聞こえとコミュニケーションに関する講演会
「聞こえにくい」とはどういうこと?
聴力の低下は年齢を重ねると誰にでも起こりうるものです。加齢により聴力は徐々に低下するため、本人も気が付かないまま対応が遅れることがあります。難聴は気づかれにくいため、周囲から理解されにくい側面があります。
聞こえない・聞こえにくいとはどのようなことか、社会の中で生じるコミュニケーションの困難さについて一緒に考えてみませんか?
日時
令和7年6月30日(月曜日)午後2時~午後3時 (開場 午後1時30分)
会場
札内コミュニティプラザ 集会室1・2
費用
無料
定員
50名
内容
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講演 「聞こえにくいを放っておかないで~難聴と認知症予防~」
一般社団法人北海道言語聴覚士会十勝支部支部長 言語聴覚士 平野 尚美氏
難聴とは?どんな時気付くの?聞くということは?など「聞くこと」に関するお話と、受診・治療の大切さ、早期対策がフレイル予防・認知症予防につながることについて講演します。
情報提供 「補聴器のあれこれ」
時計台補聴器センター帯広店 認定補聴器技能者 小原 英章氏
補聴器の種類や費用、補聴器を購入するまでの流れ、補聴器のお試し利用などの説明をします。
補聴器の見本展示
色々な種類の補聴器を、近くで見ることができます。
申込期日
6月27日(金曜日) 申し込みは下記までお願いします。
高齢者支援係
電話番号 0155-54-3812
FAX番号 0155-54-3839
e-mail koreishashienkakari@town.makubetsu.lg.jp