介護マーク
ページID:17001311更新日2025年2月21日
1 介護マークとは
障がい者や高齢者の介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくく、誤解や偏見を持たれやすいことから、町では、平成25年10月1日から、介護をする人、される人を温かく見守ることができるよう、周囲の人に介護中であることを伝える「介護マーク」を希望する方に交付します。
【利用が想定される場面】
- 介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
- 公共施設やスーパーなどの人が集まる施設のトイレで付き添うとき
- 男性介護者が女性用の下着を購入するとき
- 病院で見た目は健康そうなのに2人で診察室に入るとき など
2 交付対象者
- 町内に住所を有する障がい者や高齢者等の介護者
- 町内に所在する障がい者事業所や介護事業所など
- 町内に居住し、介護ボランティアをしている方
3 交付方法
役場保健課高齢者支援係、忠類ふれあいセンター福寿、札内支所の窓口で介護マークの交付申請書に記入して申請(個人の場合は、本人確認ができるものが必要です)。申請後、介護マークの趣旨を説明した上で、無料で交付します。
4 介護マークについて
- 縦65mm横100mm
- 首からかけられるようケースに入っている。
- 背中に回しても見えるよう両面に入っている。
5 介護マークの改変
介護マークの著作権は静岡県にありますので、デザインの改変は行わないでください。
6 介護マークの破損や紛失の場合
汚れたり、破損した場合は、無料で交換しますので、現在お持ちの介護マークを持参のうえ、再度申請してください。紛失した場合は、再交付になりますので、再度申請をしてください。
7 介護マークを使用しなくなった場合
使用しなくなった場合は、介護マークを町に返却願います。