定住自立圏構想
定住自立圏構想とは
「定住自立圏構想」は、都市機能を有する市と近隣町村が相互に役割分担・連携・協力することにより、必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する政策です。
十勝圏における取組
平成22年12月15日に帯広市が圏域における中心的な役割を担う「中心宣言」を行い、平成23年に十勝管内18町村と帯広市が協定を締結し、「十勝定住自立圏」を形成しました。
これは、管内19市町村が連携し、様々な取組を進めることにより、十勝のさらなる発展と魅力の向上を図るとともに、安全で安心して豊かに暮らせる社会を築き、子どもからお年寄りまで、誰もが住みたい、住み続けたいと思える地域をつくりことを目指すものです。
平成23年7月7日 締結
平成28年3月31日 変更
令和2年3月31日 変更
- 定住自立圏の形成に関する変更協定書(帯広市-幕別町)
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令和7年3月31日 変更
- 定住自立圏の形成に関する変更協定書(帯広市-幕別町)
定住自立圏共生ビジョン
定住自立圏共生ビジョンとは、圏域の将来像や具体的な取組を定めたもので、平成23年5月に策定しました。(計画期間は平成23年度~平成27年度)
また、令和7年3月には、令和11年度までを新たな計画期間とする第4期定住自立圏共生ビジョンを策定しています。
なお、これまでの経過や共生ビジョンの内容など、詳しくは、帯広市ホームページ定住自立圏構想(外部リンク)をご覧ください。