胃がん検診
ページID:17001147更新日2025年2月21日
目的
胃がんは日本人のがんによる死亡原因の6分の1近くを占め、毎年約5万人の方が亡くなっています。
その発生は食生活に関係があるといわれ、予防にはバランスのとれた栄養に留意し、緑黄色野菜の摂取と減塩が大切です。
胃がんは早期に発見し、早期に治療すればほぼ治ります。
したがって、何か症状がでる前、無症状の時期に発見する事が大切です。
対象者
40歳以上の方(年度内に迎える年齢で)
検診内容
胃バリウム検査
バリウムを飲んでからX線で胃の状態をみます。前日の夜から飲食禁止です。年に1度の検査をお勧めします。