マイナンバーカードの再交付について
ページID:1700558更新日2025年1月14日
以下のような場合に、マイナンバーカードの再交付申請をすることができます。
マイナンバーカードの再交付には、一部の例外を除き、再交付手数料がかかります。
有料での再交付(1,000円/電子証明書が不要な場合は800円)
- マイナンバーカードを紛失、焼失または廃棄した場合
- マイナンバーカードを汚損、き損または破損し、使用不可能な状態となった場合
- 幕別町に転入後、所定期間内にマイナンバーカードの継続利用手続きを行わず、マイナンバーカードが失効した場合
- 居住していないなどの理由で住民票が抹消され、マイナンバーカードが失効した場合
- (外国人の場合)マイナンバーカードの有効期間延長手続きを行わず、マイナンバーカードが失効した場合
- 自己都合によりマイナンバーカードをいったん返納した後、再度新しいマイナンバーカードの交付を希望する場合
- 「別の写真でカードを作り直したい」などの、ご自身の希望による再交付の場合
※電子証明書が不要な場合の再交付手数料は800円。ただし、利用者用電子証明書を搭載しない場合は健康保険証としての利用はできません。
無料での再交付
- 表面の記載事項が満欄になり、新たな住所、氏名等の追記ができなくなった場合
- 海外から転入し、新しい住所が記載されたマイナンバーカードの交付を希望する場合
- マイナンバーカードの発行日から10回目の誕生日(18歳以上の方)または5回目の誕生日(18歳未満の方)を迎え、マイナンバーカードの有効期間が満了した場合
※有効期限の3か月前から手続きができます。 - マイナンバーカードを紛失もしくは焼失または汚損、き損もしくは破損し、使用不可能な状態となった場合で、天災その他本人の責めによらないことが認められるとき
※無料での再交付に該当する場合でも、紛失以外の事由でマイナンバーカードを返納できないときは有料となります。
マイナンバーカードの取り扱いにはご注意ください!
- カードに内蔵されている電子部品が故障する場合がありますので、カードを変形させるような高温、物理的な力に注意してください。
- カードの顔写真が剥がれるなど券面情報が損なわれることがありますので、薬品や液体等に触れないようにしてください。
- カードの裏面にある磁気ストライプの磁気情報が消失する場合がありますので、強い磁気に注意してください。