住民基本台帳ネットワーク
ページID:1700551更新日2025年2月21日
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)は、各市町村の住民基本台帳のうち本人確認情報(氏名、生年月日、住所、住民票コード)を専用通信回線でネットワーク化し、全国共通の本人確認を行うためのシステムです。
住民票の写しや届出の省略
住基ネット稼動前は、パスポート申請や公的年金の現況届けなど住民基本台帳の情報について、ご本人が各窓口へ住民票の写しや現況届の提出が必要でした。しかし、住基ネット稼動後は各窓口において住基ネットを利用して本人確認情報の確認が可能(利用できる業務は法律などで制限されています。)となったため、手続が簡素化されました。
住民票の広域交付
幕別町以外の窓口で、本人または同一世帯の方の住民票の写し(本籍事項を省略したもののみ)の交付を受けることができます。
詳しくは住民票の広域交付ページをご確認ください。
住民基本台帳カード・マイナンバーカードを利用した転入届の特例による転出入届
住人基本台帳カードまたはマイナンバーカードの交付を受けている方が、他の市町村へ引越する場合に、転出証明書の発行、添付を省略することができます。
※転出届は必要です。
詳しくは転入届の特例による転出入届ページをご確認ください。