介護マーク
1 介護マークとは
障がい者や高齢者の介護は、他の人から見ると介護をしていることが分かりにくく、誤解や偏見を持たれやすいことから、町では、平成25年10月1日から、介護をする人、される人を温かく見守ることができるよう、周囲の人に介護中であることを伝える「介護マーク」を希望する方に交付します。
【利用が想定される場面】
・介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
・公共施設やスーパーなどの人が集まる施設のトイレで付き添うとき
・男性介護者が女性用の下着を購入するとき
・病院で見た目は健康そうなのに2人で診察室に入るとき など
2 交付対象者
(1)町内に住所を有する障がい者や高齢者等の介護者
(2)町内に所在する障がい者事業所や介護事業所など
(3)町内に居住し、介護ボランティアをしている方
3 交付方法
役場保健課高齢者支援係、忠類ふれあいセンター福寿、札内支所の窓口で介護マークの交付申請書(35KB)に記入して申請(個人の場合は、本人確認ができるものが必要です)。申請後、介護マークの趣旨を説明した上で、無料で交付します。
4 介護マークについて
・縦65mm横100mm
・首からかけられるようケースに入っている。
・背中に回しても見えるよう両面に入っている。
5 介護マークの改変
介護マークの著作権は静岡県にありますので、デザインの改変は行わないでください。
6 介護マークの破損や紛失の場合
汚れたり、破損した場合は、無料で交換しますので、現在お持ちの介護マークを持参のうえ、再度申請してください。紛失した場合は、再交付になりますので、再度申請をしてください。
7 介護マークを使用しなくなった場合
使用しなくなった場合は、介護マークを町に返却願います。
保健課 高齢者支援係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-3812 / FAX 0155-54-3839
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)
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