認知症カフェ運営補助金交付
ページID:17001316更新日2025年5月19日
認知症カフェとは、認知症の方やその家族のみならず、認知症に関心のある方なら誰でも集うことができ、お茶を飲みながら気軽に話ができる場です。認知症への正しい理解や適切な対応を周知することで、認知症の人を支えるつながりをつくることを目的としています。
幕別町内で認知症カフェを運営する団体に補助金を交付します
認知症カフェを運営する団体に対し、その運営に係る費用の一部を助成します。詳細は、幕別町地域包括支援センターにお問合せください。
補助対象事業
次の要件のいずれも満たすこと
- 幕別町内で開催するものであること。
- おおむね10人以上の利用者が同時に活動することに支障ない広さの場所で開催するものであること。
- 2人以上の運営スタッフを有し、そのうち利用者からの相談に適切に対応できる専門職(医師、保健師、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、介護福祉士その他認知症に関し専門的な知識を有する者)を1人以上配置していること。
- 幕別町に補助対象事業の活動計画を報告すること。
- 利用者に、認知症及びその予防に関する知識を提供できるものであること
- 認知症カフェの開催について、広く地域住民にその実施を周知するよう努めるものであること。
補助金の額
1,000円×開催回数(同一年度につき12回を限度とする)