徘徊高齢者家族支援事業

ページID:17001306更新日2025年2月21日

 認知症高齢者が徘徊した場合に、人工衛星を利用した測位システムより、所在を確認することができます。

サービスを利用できる方

 徘徊高齢者家族支援事業を利用できる方は、次のいずれかに該当する方です。
 ただし、認知症老人グループホーム、有料老人ホーム又は軽費老人ホームの居宅サービスを受けている方を除きます。

  1. 居宅において要介護認定又は要支援認定を受けた方で、認知症のために頻繁に徘徊行動をおこす方
  2. 認知症その他の精神疾患により、在宅生活において頻繁に徘徊行動をおこす方

サービスの内容

 高齢者が徘徊した場合に、人工衛星を利用した測位システムにより、所在を確認することができる携帯用の徘徊感知器を貸与します。

費用

 徘徊感知器の加入料および月額基本料は無料です。
 ただし、検索に要する電話の通話料等は、利用者の負担となります。

利用方法

  1. 役場、札内支所又は忠類ふれあいセンター福寿等に申請書を提出してください。徘徊感知器申請書(PDF)(word)
  2. 利用の申請などに関することは高齢者支援係にお問い合わせください。電話0155-54-3812

このページの情報に関するお問い合わせ

保健課 高齢者支援係

電話 0155-54-3812 / FAX 0155-54-3839

(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)

〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1

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認知症総合支援

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