緊急通報装置設置事業
ひとり暮らしの高齢者等の自宅に緊急通報装置を設置し、急病や災害等の事態が発生したときに迅速な救護を行います。
サービスを利用できる方
- 健康状態、身体状況、日常生活動作の状況に支障がある65歳以上のひとり暮らしの高齢者又は65歳以上の高齢者のみの世帯に属する方
- 75歳以上のひとり暮らしの方であって、緊急通報装置の設置を希望される方
サービスの内容
緊急通報装置を利用者の自宅に設置し、電話回線で公益財団法人北海道健康づくり財団と結び、急病や災害等の事態が発生したときに迅速な救急要請等を行います。
費用
緊急通報装置設置事業は無料です。ただし、通話にかかる基本料金等については、利用者の負担となります。また、緊急通報装置設置後、自己都合により移設する際の工事費は、利用者の負担となります。
利用方法
役場、札内支所等又は忠類ふれあいセンター福寿に申請書を提出してください。
介護サービスを利用の方で、担当のケアマネジャーがいる方は、ケアマネジャーに利用したい旨伝えてください。ケアマネジャーは、上記の申請書と一緒に調査票・利用者台帳を提出してください。
介護サービスを利用していない方は、役場の職員が訪問調査を行います。
保健課 高齢者支援係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-3812 / FAX 0155-54-3839
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)
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