一般不妊治療費用の助成
ページID:17001243更新日2025年2月21日
令和4年4月から、不妊治療が保険適用となりました。
町では、一般不妊治療(不妊検査・タイミング療法・人工授精・薬物療法)を受けた方の医療費を、1年度につき上限5万円まで助成します。
対象者
町内に住所を有する方で、一般不妊治療が必要であると医師に診断され、実際に治療を受けた夫婦(事実婚関係にある方を含む)のうち、次のいずれにもあてはまる方
- 治療を受けた方が、当該治療を受けた時点で幕別町に住所を有すること
- 他の市町村から同一の一般不妊治療に対して助成を受けていないこと
- 夫婦ともに町税を滞納していないこと
助成額・提出期間
- 助成の対象経費は、医療費から当該医療における食事療養標準負担額および付加給付の額を控除した額とします。
- 1年度につき5万円を限度とします。
- 1年度は1月診療分から12月診療分までとします。
- 提出期間は同年4月1日から翌年3月31日までの間です。
申請場所
- 幕別町役場おやこ保健係、札内支所、忠類ふれあいセンター福寿
申請に必要なもの
- 一般不妊治療費用助成申請書
- 一般不妊治療費用助成受診等証明書
- 口座の確認ができるものの写し(通帳等)
- 夫婦のいずれかが町外在住の場合は戸籍謄本などが必要となりますのでお問い合わせください。
- 事実婚関係にある方は申立書・認知意向確認書が必要となりますのでお問い合わせください。