成年後見制度利用推進事業
ページID:170012069更新日2025年2月22日
成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害により、判断能力が不十分な方々の権利や財産を守り、意思決定を支援する仕組みです。
幕別町では後見実施機関(外部リンク)を設置し、成年後見制度の普及啓発活動を推進し、相談対応や申立て手続きの支援を行います。また、市民後見人の養成と活動支援を進めています。
町長申立て
判断能力が不十分となった認知症・知的障害・精神障害の方が、成年後見制度が必要となり、親族等がいない場合に町長が家庭裁判所に対し、成年後見制度開始の審判申立てを行います。まずはご相談ください。
対象者
幕別町に住民登録され、現に居住している方で認知症、知的障害、精神障害の状態で、日常生活を営むことに支障があり、申立てを行う親族等のいない方
成年後見制度利用支援事業
幕別町長申立てを行った方で、成年後見制度の利用にあたり、審判の請求費用、成年後見人の報酬等必要な費用を負担することが困難な方に助成を行います。まずはご相談ください。
対象者
幕別町長申立てを行った方で、生活保護法による被保護者およびこれに準ずる方