成年後見制度利用推進事業

ページID:170012069更新日2025年2月22日

成年後見制度とは、認知症、知的障害、精神障害により、判断能力が不十分な方々の権利や財産を守り、意思決定を支援する仕組みです。

幕別町では後見実施機関(外部リンク)を設置し、成年後見制度の普及啓発活動を推進し、相談対応や申立て手続きの支援を行います。また、市民後見人の養成と活動支援を進めています。

町長申立て

判断能力が不十分となった認知症・知的障害・精神障害の方が、成年後見制度が必要となり、親族等がいない場合に町長が家庭裁判所に対し、成年後見制度開始の審判申立てを行います。まずはご相談ください。

対象者

幕別町に住民登録され、現に居住している方で認知症、知的障害、精神障害の状態で、日常生活を営むことに支障があり、申立てを行う親族等のいない方

成年後見制度利用支援事業

幕別町長申立てを行った方で、成年後見制度の利用にあたり、審判の請求費用、成年後見人の報酬等必要な費用を負担することが困難な方に助成を行います。まずはご相談ください。

対象者

幕別町長申立てを行った方で、生活保護法による被保護者およびこれに準ずる方

相談先

幕別町成年後見サポートセンター「まくさぽ」(外部リンク)

幕別町地域包括支援センター

このページの情報に関するお問い合わせ

保健課 高齢者支援係

電話 0155-54-3812 / FAX 0155-54-3839

(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)

〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1

LINEで共有 Facebookで共有 Xで共有

介護保険・高齢者支援

アンケートにご協力ください

よりよいホームページとするために、みなさまのご意見をお聞かせください。

質問:お求めの情報が十分掲載されていましたか?
質問:ページの構成や内容、表現は分かりやすかったでしょうか?
質問:その他のご意見・ご要望をお聞かせください。