自転車を安全・安心に利用するために
自転車の違反に「青切符」が適用されます(令和8年4月から)
令和8年4月1日から、自動車などに適用されていた交通反則通告制度、いわゆる「青切符」制度が自転車にも適用されます。


「青切符」とは?
一定の交通違反をした場合、反則金を納めれば刑事手続きに移行せず、事件が終結する(いわゆる「前科」もつかない)という制度です。
反則金を納めなかった場合には、刑事処分の対象となることがあります。
一方、飲酒運転や妨害運転等はこれまでと同様に赤切符(刑事手続きに移行)が適用されます。
主な反則行為と反則金の額

自転車を安全に運転するために
自転車の点検はお済みですか
自転車を安全に利用するためには、日頃からの点検が必要になります。
交通事故を起こさない・起こさせないためにも、以下の項目についてあらためて確認をしましょう。
1 自転車の損害賠償保険に加入しましょう
自転車利用者が加害者となった交通事故では、1億円近い損害賠償を求められた裁判事例もあります。
自転車だからといって油断をせず、まだ保険に加入していない方は加入しましょう。
2 自転車の整備点検をしましょう
- ブレーキ:前後輪とも効く
- ハンドル/ペダル:曲がっていない
- サドル:留め具が緩んでいない、両足とも地面につく
- ベルが鳴る
- ライト:明るくつく、汚れていない
- タイヤ:空気が十分に入っている、すり減っていない
- 反射器材:ついている、汚れていない
3 ヘルメットを着用しましょう
自転車乗用中の交通事故で亡くなった方の約6割は頭部に致命傷を負っています。
頭部を保護し、自分の命を守るためヘルメットを着用しましょう。
ヘルメットは、「SGマーク」や「JCFマーク」などの安全基準を合格したものを選びましょう。
4 交通ルール・マナーを守りましょう
自転車は車両です。
ルールやマナーを守り、安全に利用しましょう。
- 原則、車道の左側を通行しましょう。(自転車が歩道を通行できるのは、運転者が高齢者や小学生の場合などです)
- 信号や標識を守りましょう。
- 交差点での一時停止と安全確認をしましょう。
- 携帯電話を使用しながらの運転はやめましょう。
- ヘッドホン、イヤホンを使用しながらの運転はやめましょう。
- 夜間はライトを点灯しましょう。
- 飲酒運転は絶対にやめましょう。
警察庁が「自転車ルールブック」を作成しました
令和8年4月1日から、自転車の交通違反に対して「交通反則通告制度(青切符)」が適用になります。
警察庁では自転車の青切符制度やその他自転車の交通ルールについてまとめた、「自転車ルールブック」を作成しました。
下記リンクよりご覧ください。

