認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは
「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
何か特別なことをするのではなく、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として、自分のできる範囲で活動をします。
認知症を自分自身の問題として認識し、友人や家族に学んだ知識を伝え、認知症の方やその家族の気持ちを理解しようと努めることも活動のひとつです。
認知症サポーター養成講座とは
介護の方法を学ぶものではありません。認知症を正しく理解していただく講座です。
講師は、認知症サポーター養成講座の開催に必要な研修を終えた「キャラバンメイト」が担当します。
講座の修了者には、認知症の方を支援するサポーターの印として、オレンジリング(ブレスレット)をお渡しします。
認知症サポーター養成講座を開催するには
町内会、老人会、学校、職場、有志の方などの集まりに出向きます。おおむね5人以上で開催いたします。
講師料
無料
講座にかかる時間
60~90分程度
申込み先
保健課高齢者支援係 0155-54-3812
保健課 高齢者支援係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-3812 / FAX 0155-54-3839
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)
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