後継牛確保対策事業
事業内容
この事業は、生乳増産に向けた体制強化を図るため、自家繁殖の育成牛の増頭および優秀な後継牛の確保を行う畜産農家へ、雌雄判別精液購入費(消費税および地方消費税の額を除く。)の4分の1の額を助成します。
ただし、1本当たりの上限額は2,500円、畜産クラスター事業の補助を受ける場合の上限額は1,250円とします。
交付の条件
・幕別町に住所を有する畜産農家であること
・雌雄判別精液の使用本数は、各年度当初における未経産の24箇月齢以下の育成牛飼養頭数の2分の1の範囲内で1頭当たり3本を限度とします
・町税及び使用料等を滞納していないこと
提出書類
申請時
(1)補助金等交付申請書(※)
(3)納税状況調査同意書
実績報告時
(3)雌雄判別精液を購入し、人工授精を行ったことが明らかになる書類
(※)委任状を提出することで、補助金の交付手続き等に関する権限を所属する農業協同組合に委任することができます。
・委任状
その他
・幕別町農業協同組合、札内農業協同組合、忠類農業協同組合において、本事業と同様の助成制度がありますので、詳細は各農業協同組合へご確認ください。
・事業着手時における育成牛飼養頭数よりも2年後の育成牛飼養頭数が増加していない場合、補助金の返還を求めることがあります。
農林課 畜産係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-6605 / FAX 0155-54-5564
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)