幕別町応援大使
幕別町応援大使とは
町の魅力を国内外に広くPRしてもらい、町の知名度およびイメージの向上を図るため、町にゆかりのあるスポーツ・文化・芸術等の分野で活躍している方を応援大使に委嘱しています。
主な活動内容
- 広く町内外に町の魅力を紹介し、知名度向上に寄与すること
- 町の要請に基づきイベント等への協力および支援を行うこと
- 町の知名度・イメージの向上に資する提言を行うこと
幕別町応援大使公式SNS
町では、応援大使の皆さんの活動を紹介・PRするSNSを開設していますので、是非フォローをお願いします!
- Twitter https://twitter.com/makubetsu_ouen
- Instagram https://www.instagram.com/makubetsu_ouen
幕別町応援大使の皆さん
町では、応援大使の皆さんを町全体で応援する機運を更に向上させることを目的に、応援大使の皆さんのSNSを町ホームページからリンクさせています。ぜひ、応援大使の皆さんをフォローしましょう!
山本幸平さん(マウンテンバイク(MTB)選手)

北海道足寄町生まれ、幕別町育ち。札内北小学校、札内東中学校卒業。
幼少の頃からマウンテンバイク(MTB)を始め、小学4年生で初レースを経験する。
2008年に北京オリンピックへ出場後、ロンドン、リオ、東京と4大会連続でマウンテンバイク競技日本代表としてオリンピックに出場。
マウンテンバイクアジア選手権で通算10勝を上げる。
2020年7月にスポーツ・⾷・楽しめる空間をテーマとした「Yamamoto Athlete Farm」を設立。
2022年1月に自身のマウンテンバイクチーム「Athlete Farm SPECIALIZED」を設立。
現在は、世界で戦える後進を育てるべく、マウンテンバイク競技の普及活動に取り組んでいる。
Facebook https://www.facebook.com/kohey0820
Twitter https://twitter.com/KOHEY55
Instagram https://www.instagram.com/kohey55
ホームページ https://www.athletefarm.net/
福島千里さん(元陸上短距離選手)

北海道幕別町出身。糠内小学校、糠内中学校卒業。
小学3年生で陸上競技少年団に入団し、本格的に陸上競技を始める。
高校卒業後は北海道ハイテクノロジー専門学校に進学し、卒業後は同校の職員になり競技を続ける。
2008年に北京オリンピックへ出場後、ロンドン、リオデジャネイロと3大会連続で陸上女子日本代表としてオリンピックに出場。
2016年のリオデジャネイロオリンピック終了後、北海道ハイテクACを退職。
2018年にセイコーホールディングスに入社し、アスリート社員として活動を続けていたが、2022年1月に現役引退を表明。
現在は「セイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)」として次世代育成に取り組んでいる。
Twitter https://twitter.com/fukushima0627
Instagram https://www.instagram.com/chisatofukushima0627
桑井亜乃さん(元女子ラグビーフットボール選手)

北海道幕別町出身。幕別小学校、幕別中学校卒業。
幼少の頃に陸上、アイスホッケーなどを始め、高校2年生の時には円盤投げで国体5位入賞を果たす。
大学の授業でラグビーと出会い、大学の先生から勧められたこと、リオデジャネイロオリンピックで7人制ラグビーが新種目に採用されたことが後押しし、2012年4月に本格的にラグビーを始める。同年8月には日本代表合宿に初召集、その1年後には日本代表に選ばれる。
2016年のリオデジャネイロオリンピックに7人制女子ラグビー日本代表として出場。
2021年8月に現役引退を表明。現在は、レフェリーとして2024年パリオリンピックへ出場することを目指している。
Facebook https://www.facebook.com/ano.kuwai
Twitter https://twitter.com/ano1020
Instagram https://www.instagram.com/ano.1020
髙木菜那さん(元スピードスケート選手)

北海道幕別町出身。札内北小学校、札内中学校卒業。
兄の影響で幼少期にスケートを始め、札内北小学校入学後から本格的に競技を習い始める。
高校では2010年1月の国体少年少女1,500mで優勝し、卒業後も競技を続ける。
2014年のソチオリンピックに初めて出場。
2018年の平昌オリンピックでは、チームパシュートとマススタートで2つの金メダルを獲得。
2022年の北京オリンピックでは、チームパシュートで銀メダルを獲得。
2022年4月に現役引退を表明。現在は、スポーツ発展のための講演活動等に取り組んでいる。
Facebook https://www.facebook.com/nana.takagi.12
Twitter https://twitter.com/naaaana777
Instagram https://www.instagram.com/nana.takagi
髙木美帆さん(スピードスケート選手)

北海道幕別町出身。札内北小学校、札内中学校卒業。
兄や姉の影響で5歳からスケートを始める。中学校ではサッカー部に所属し、ナショナルトレセン女子U-15にも選ばれるなど多彩な才能を発揮。
2010年のバンクーバーオリンピックに日本スピードスケート史上最年少の中学生で初めて出場。
2018年の平昌オリンピックでは、チームパシュートで金メダル、女子スピードスケート1,500mで銀メダル、1,000mで銅メダルを獲得。
2022年の北京オリンピックでは、女子スピードスケート1,000mで金メダル、500m、1,500m、チームパシュートで3つの銀メダルを獲得。
Twitter https://twitter.com/mihotakagi_ss
Instagram https://www.instagram.com/miho.t_ss
幕別町応援大使を活用した賞状等のデータ使用について
幕別町応援大使の更なる魅力発信・PR・認知度向上を図ることを目的に幕別町応援大使デザインの賞状用紙を作成しました。
文化・芸術・スポーツ等に関するイベントなどを開催する幕別町内の団体や、幕別町内を開催地として実施する団体には、申請によりデザインデータを提供します。詳しくは、フライヤーおよび要綱をご覧ください。
申請・お問合せは企画総務部政策推進課(0155-54-6610)まで、お願いします。
これまでの活動
令和4年度
- 応援大使と町のPRを目的にポスター及びメモ帳を作成しました。
ポスターは役場庁舎や各支所、体育施設等に掲示してあり、応援大使5人と並んで写真を撮ることのできるデザインにしてあります。
メモ帳は応援大使それぞれ40枚ずつで1冊200枚綴りとなっております。
また、応援大使5人の写真変更に併せて、職員用名刺のデザインを変更しました。
令和2年度
- ミニのぼりのデザインを変更しました。
令和元年度
- クリアファイルのデザインを変更しました。
平成30年度
- 応援大使と町のPRを目的に缶バッチを作成しました。
- 町のイメージ向上や応援大使の浸透、町全体で選手を応援する機運の向上等を目的にミニのぼりとステッカーを作成しました。ミニのぼりは、町商工会会員や賛助会員となっている飲食・小売・観光・金融事業者に対して、カウンター等に配置を依頼し、ステッカーは、観光パンフレットに同封し、各種イベント等で配布します。
平成29年度
- 応援大使の皆さんを委嘱し、応援大使事業がスタートしました。
- 応援大使の皆さんの名刺を作成し、活動地や大会会場などで配ってもらい、町のPRをお願いしています。
- 応援大使と町のPRを目的にクリアファイルを作成しました。
政策推進課 政策推進担当
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-6610 / FAX 0155-54-3727
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)
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