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令和4年度のフォトレポート

3月30日 まくべつ農村アカデミー第26期修了式を行いました

写真左、飯田町長、写真右、修了生代表答辞 第26期生代表リーダーコース 七島 大さん

令和4年度まくべつ農村アカデミー第26期修了式を農業担い手支援センターにおいて挙行しました。研修期間を終えられた皆さん(リーダーコース3名、ニューファーマーコース6名、短期農業研修(参入希望)1名)修了おめでとうございます。幕別町農業の明日を築く、若き経営者、リーダーとしてご活躍されることを期待しています。

3月29日 「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」を締結しました

向かって左から、飯田町長、株式会社ナガワ 髙橋 修代表取締役社長

本協定は、幕別町において大規模な災害が発生し、または発生するおそれがある場合に、仮設トイレや仮設ハウス、その他の機材を町の要請に応じて提供いただくことで、町民の皆様の生活の早期安定をはかることを目的として締結しました。今後も、いつ起こるかわからない災害に備えてまいります。

3月27日 しらかば大学卒業式に出席しました

しらかば大学卒業式が町民会館で開催されました。今年も無事に卒業式を迎えられ皆さんの元気な顔を見られたことをとても嬉しく思います。家の外に出て活動することが健康づくりの第一歩で、健康寿命の延伸につながるものと考えております。今後も、様々な活動に取り組んでいただき、健康に過ごしていただきたいと思います。ご卒業おめでとうございます。

3月22日 まくべつ稔りの里総会に出席しました

まくべつ稔りの里総会が糠内コミュニティーセンターで開催されました。道外の都市圏の高校生を対象にした農業体験型修学旅行(農村ホームステイ)に2012年から取り組んでおります。令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊をせず、約5時間の行程で搾乳やアイスクリーム作りなどの農業体験を中心に受け入れを行っており、去年は331人、今年度は955人の受入を予定しています。今後も取組を通じ、幕別農業の理解者が増えることを期待しています。

3月21日 文化賞・スポーツ賞等表彰式に出席しました

文化賞・スポーツ賞等表彰式が幕別町百年記念ホールで開催されました。文化奨励賞(17個人・2団体)とスポーツ奨励賞(40個人・23団体)を受賞された方々への表彰および指導者として尽力された16名の先生方に感謝状が贈呈されました。今後もなお一層のご努力を重ね、皆さんが自分の夢を叶えられることを心から期待します。

3月10日 忠類中学校へ出前講座に伺いました

忠類中学校を卒業する3年生の皆さんに向けて「ふるさと忠類を巣立っていく皆さんへ」と題し、出前講座を行いました。卒業しても巣立つ忠類への感謝の気持ちを忘れずに、常にチャレンジ精神を持ち続けてまい進してください。

3月6日 てん菜育苗センター激励に伺いました

今年もビートのポットづくりが始まりました。町内にある3ヵ所の育苗施設(駒畠、明倫・美川、札内)を訪問し、作業をされている方々を労うとともに、豊作を祈願してまいりました。

2月27日 「第43回全国中学校アイスホッケー・スケート大会」結果報告会に出席しました

第43回全国中学校アイスホッケーとスケート大会に出場した選手たちが結果報告に来てくれました。アイスホッケーでは、幕別、札内、札内東中学校から7名の生徒が出場した、全十勝Cチームが準優勝しました。また、スピードスケートでは3名が各出場種目において上位入賞(3位以上)いたしました。これからも日々の努力を怠らず、更なる高みを目指してほしいと思います。

2月25日 マクベツ ツナグ ランタンに出席しました

マクベツ ツナグ ランタンが明野ヶ丘公園で開催され、町内外から約1,000人の方々に来場していただきました。紙袋で作成されたランタン約2,000個が一斉に点灯され、会場は幻想的な灯りに包まれました。可愛らしいものから細かい模様をあしらったものまで、個性溢れるランタンが飾られ見ていて飽きません。冬の最後のお祭りとして、楽しんでいただけたと思います。

2月19日 「忠類ナウマン全道そり大会」に出席しました

忠類ナウマン全道そり大会が、白銀台スキー場で開催されました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、今年度は30組に限定しての開催となりましたが、それを上回る数多くの申し込みがあり、遠くは東京都から参加していただきました。また、JICAの研修生の皆さんも参加していただき、国際色豊かな大会となりました。個性豊かなソリと素晴らしいパフォーマンスを堪能することができました。

2月9日 忠類中学校「ちゅうるい発展」発表会に出席しました

忠類中学校2年生による「ちゅうるい発展」発表会が開催されました。昨年4月26日のまちづくりに関する町長講話以降、地域で活動する住民や企業人などとの懇談を経て今日の提案となりました。5グループに分かれて発表をしていただきましたが、どのグループも忠類地域の観光資源を生かして、観光客をはじめとする関係人口を増やそうという視点に立って考えてくれたことは素晴らしいと感じました。次回の発表会では、今回出された課題や意見を踏まえ、さらに実現性の高い活性化策を提案していただけることを期待します。

2月3日 しらかば大学出前講座で講話しました

しらかば大学出前講座が幕別町百年記念ホールで開催されました。「将来を見据えたまちづくり、住みたい・住み続けたい・住んでよかったと思えるまちづくり」と題して、町長に就任してから今日までのまちづくりについて出前講座を行いました。町長に就任以来、今日までの約8年間で実現してきたことや、今後のまちづくりについて、お話をさせていただきました。ご意見やご要望を直接聞くことができ嬉しく思っております。

2月2日 竹内政夫さん100歳のお祝いに伺いました

100歳の誕生日を迎えた竹内政夫さんに、お祝いと記念品をお渡ししました。ふらっと忠類に入所以来、竹内さんの周りは笑顔が絶えず、賑やかな時間を過ごされているとお聞きしております。これまで竹内さんは、忠類農業協同組合理事や忠類村議会議員のほか、民生委員なども務められ、地域住民のために尽力されてこられました。今後も元気で長生きをされることを期待します。

2月1日 幕別中学校SDGsプレゼンテーション発表会に出席しました

幕別中学校3年生によるSDGsプレゼンテーション発表会が開催されました。自分たちの住んでいる幕別町や自分たちの未来について、SDGsの観点から、地域の良さを活かした持続可能なよりよい町であるための提案をしていただきました。皆さんの幕別町を元気に、活性化したいという思いを、少しでも実現できるように、取り組みたいと思っております。

1月29日 「フードバレーとかち食の熱中小学校」に出席しました

「フードバレーとかち食の熱中小学校」が札内コミュニティプラザで開催されました。十勝の食や農業の価値を再認識することで、食の安全・安心、フードロスの削減など、十勝の食やSDGsへの関心を持っていただければと思っております。

1月28日 万城目正と昭和歌謡を継ぐ会第12回定期総会に出席しました

万城目正と昭和歌謡を継ぐ会第12回定期総会が札内コミュニティプラザで開催されました。幕別町出身の作曲家万城目正氏の曲や昭和の歌謡は、心に染み入るような素晴らしい曲が多く、時代が変わっても人の心に響く名曲として、歌い継がれてほしいと願っております。

1月26日 駒畠総合利用組合(コンバイン利用組合・甜菜育苗センター)50周年記念式典に出席しました

駒畠総合利用組合50周年記念式典が北海道ホテルで開催されました。本組合は、効率的・計画的に農作業を行うことにより、農業収益の向上につなげることを目指し、昭和49年に設立され、50年以後にわたり地域農業はもとより幕別町農業の発展に貢献されてきました。駒畠総合利用組合が今後益々、幕別町農業の発展をけん引していただくこと、そして組合員皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げます。

1月24日 株式会社セコマへ感謝状を贈呈しました

↑ 向かって左より、飯田町長、株式会社セコマ 丸谷智保会長

株式会社セコマ(札幌市)より、企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただきました。本町では、令和4年10月から企業版ふるさと納税を募集しています。今回の納税は、結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業を応援したいとのことでしたので、「修学旅行費支援事業」に充てさせていただきます。

1月10日 老人クラブの新年会に出席しました

新北町東コスモスクラブの新年会を皮切りに、12カ所の老人クラブから新年会の招待をいただきました。その中で、宝町宝寿クラブでは「住んでよかったと思えるまちづくり」について、講話をさせていただきました。このような機会をいただくことで、ご意見やご要望を直接聞くことができることを嬉しく思っております。

1月9日 「十勝セントラルキッチンなないろ」修祓式に出席しました

社会医療法人博愛会グループの調理施設「十勝セントラルキッチンなないろ」(札内みずほ町)で修祓式が開催されました。本施設は、食事をチルド保存した状態で博愛会が運営する病院などの施設に配送し、再加熱して提供する「ニュークイックチル方式」が採用され、1日5,000食を提供できる能力を備えているとのことです。

1月8日 令和5年はたちのつどいに出席しました

はたちのつどいを幕別町百年記念ホールにおいて開催いたしました。民法改正により令和4年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、幕別町では、18歳での開催は、受験や就職などの新生活の準備時期と重なり、心から新成人の喜びを感じあえる環境を醸成することが難しいことから、従来どおり20歳を迎える年度の成人の日に合わせて式典を開催することになりました。名実ともに大人といえる20歳という人生の新たな門出を迎えた皆さんに、心からお祝いを申し上げます。

1月6日 幕別町校長・教頭合同研修会で講話をしました

幕別町校長・教頭合同研修会が幕別町百年記念ホールで開催されました。「子どもたちの未来のために」と題し、幕別町のまちづくりについて、講話をさせていただきました。今後も子供たちのためにより良いまちづくりに努めてまいります。新年を迎え、町民の皆さんにとって素晴らしい一年となることを心からお祈りします。

1月5日 幕別町消防団出初式に出席しました

幕別町消防団出初式を町民会館において挙行しました。消防団の皆さんは、日々地域の火災・防災に目を配り活動をしていただいてます。「安心して暮らせる安全なまちの実現」には、消防団の存在は不可欠です。今後も地域の防災活動に一層お力添えをいただきますようお願いいたします。

12月19日 丸田耕志さん叙勲伝達しました

↑ 向かって左から、飯田町長、元幕別町消防団忠類分団長 丸田耕志さん、 妻 久美子さん

瑞宝単光賞を受賞された丸田耕志さんに、賞状と勲章を伝達しました。昭和50年4月から45年11か月の長きにわたり忠類消防団に所属し、町民の安心安全のため身を粉にして、消防活動にご尽力されたことに心から感謝を申し上げます。今後ともご健康で、なお一層のご活躍をご祈念申し上げます。

12月18日 「髙木菜那さん、桑井亜乃さんとスポーツしよう!オリンピアンふれあいイベント」に出席しました

「髙木菜那さん、桑井亜乃さんとスポーツしよう!オリンピアンふれあいイベント」を札内スポーツセンターで開催しました。本町出身のオリンピアンで幕別町応援大使でもある髙木菜那さん、桑井亜乃さんと、町内のスポーツ少年団の子ども達がフットサルやタグラグビーの試合を通して交流を深めました。イベントに参加された子ども達の中からオリンピアンを目指す選手が出てくれれば最高です。

12月8日 株式会社アルムシステムへ感謝状を贈呈しました

 ↑ 向かって左より、飯田町長、株式会社アルムシステム 清信 里樹副社長、菅野教育長

アルムシステム(帯広市)のグループ企業3社より、企業版ふるさと納税100万円寄附していただきました。本町では、令和4年10月から企業版ふるさと納税を募集していおり、第1号の納税となります。今日の納税は、幕別清陵高校が熱心に取り組んでいるSDGsの活動を応援したいとのことでしたので、「魅力ある高校づくり支援事業」に充てさせていただきます。

12月2日 途別小学校「もちつき集会」に出席しました

途別小学校「もちつき集会」が3年ぶりに開催されました。途別地区は管内でも最も早く稲作が始まった地区の一つとされ、現在は稲作農家はなくなりましたが、地域の伝統を伝えようと学校敷地内に水田を整備し、田植えから収穫、乾燥、脱穀が行われています。児童、保護者、関係者で生産者の苦労やありがたみをかみしめながら、つきたてのお餅を一緒にいただきました。

11月24日・25日・28日 令和4年度地区別公区長会議を開催しました

今年2回目となる公区長会議を札内・幕別・忠類の3地区を6つのブロックに分けて開催し、多くの公区長さんの出席をいただきました。行政区と町内会組織の関係と今後のあり方や、今後町として取り組んでいく事業などについて説明するとともに、まちづくり全般について意見交換をさせていただきました。今後とも協働のまちづくりのためにご協力いただきたいと思います。

11月24日 吉田時計電器寄附をいただきました

↑ 向かって左より、飯田町長、有限会社吉田時計電器 吉田賢治社長

吉田時計電器(錦町)が創業80周年を迎えたことを記念し、未来の子供たちのために役立ててほしいとの思いから、町に80万円の寄附をしていただきました。コロナ禍とこれに引き続く物価高騰など経営環境が悪化する中で、このようなご寄附をいただいたことに心から感謝申し上げます。

11月19日 幕別清陵高校の東京大学交流事業に出席しました

東京大学の教授・学生3名と幕別清陵高校・町内中学生の交流事業が行われ、オブザーバーとして出席しました。教授と大学生から助言をいただきながら、4つのグループに分かれ、テーマに沿ったグループワークを行い、最後にグループごとに発表していただきました。参加した中高生が、各校のリーダとして活躍することを期待しています。

11月12日・13日 「第47回あげお産業祭」に参加しました

昭和50年から子ども会活動で交流のある埼玉県上尾市で開催された「第47回あげお産業祭」(実行委員会主催)に参加しました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となりましたが、好天に恵まれ、多くの来場がありました。会場では、「ゆり根」や「ながいも」などの幕別町の特産品販売も行いました。

11月11日 中札内高等養護学校幕別分校開校10周年記念式典に出席しました

平成25年4月に開校した中札内高等養護学校幕別分校がこのたび10周年を迎えました。幕別分校は、十勝の産業動向や雇用状況を踏まえて、十勝の基幹産業である農業の肥培管理や収穫の作業など、地域の特色に合わせた作業学習などを中心とし、卒業後の生徒の就労・社会的自立を目指した教育の実践をされています。今後もこれまで培われた成果を糧に、なお一層、地域の特色を生かした幕別分校発の持続可能な作業学習を育てていただきたいと思っております。

11月10日 幕別清陵高校生のフィールドスタディの受け入れを行いました

フィールドスタディとは、高校生が授業(インターンシップ)の一環として、町内の事業所を訪問し、地元企業の魅力を知るとともに地域社会を担う人材を育成することを目的に株式会社マイナビが運営している事業です。本町では3年前から受け入れを行っており、今年度は10月21日に帯広大谷高校生3人と11月10日に幕別清陵高校生9人の受け入れを行いました。町長講話として、町の歴史、人口の推移、町政の課題などを踏まえ、幕別町のまちづくりの方向性や重点施策について説明をさせていただきました。

11月2日 スマイルパークの親子ナウマン象模型にマフラーとブランケットをいただきました

青葉保育所の園児21人が見守る中、スマイルパークのナウマン象の親子模型に町内の「くまげらサークル」の有志の方から、手編みのマフラーとブランケットが贈られました。色鮮やかなマフラーとブランケットを身に着けた親子象の姿を見ているだけで、温かい気持ちになっていただけると思います。

10月24日 第12回全国和牛能力共進会の終了報告に来庁されました

 ↑向かって左から、飯田町長、柴山 匡さん、西嶋一洋さん、山田貴赦さん、黒沼悠記さん、幕別町農業協同組合 前川厚司組合長

10月6日から10日まで鹿児島県で開催された第12回全国和牛能力共進会の北海道代表として出場した柴山さん、西嶋さん、山田さんとサポーターの黒沼さんが来庁され、JA幕別町農協の前川組合長とともに成績報告をうけました。今大会において4区繁殖牛群(種牛の部)北海道代表として過去最高位の優等賞3席を獲得したことや、6区総合評価群(肉牛の部)においても3頭そろって最高等級A5ランク・平均BMS11の成績を収められました。皆さんの日々の努力に敬意を表するとともに、5年後の北海道大会の開催に向けて、さらなる高みを目指していただきたいと思っております。

10月23日 ピラ・リの森フェスタを訪問しました

ピラ・リの森フェスタ(ファン・プロジェクトまくべつ主催)が、明野ヶ丘公園において開催されました。ファン・プロジェクトまくべつのワークショップでの話し合いの中から発案された「焼き芋大会」やロープを使った木登りなど、公園内の自然を活用したイベントでした。町内外からの多くの家族連れが訪れ、会場は子どもたちの笑顔が溢れていました。

10月23日 しらかば大学祭に出席しました

しらかば大学祭(実行委員会主催)が、百年記念ホールで開催されました。しらかば大学生が製作した陶芸、手芸、園芸などの作品の展示や三校の各専門科目で練習してきた歌や踊りなどが披露されました。学生の皆さんが日々学び、努力されていることが手に取るように分かり、とても素晴らしい大学祭でした。

10月21日 農政意見交換会を行いました

農政意見交換会を忠類コミセンで開催しました。農業関係機関の相互連携を深め、幕別町の農業振興に係る検討を行うことを目的に、毎年この時期に農政意見交換会を開催しています。町内3農協の組合長をはじめ関係者の方々に出席いただき、来年度の農業施策や今後の農業課題等について意見交換を行いました。

10月16日 「第27回どんとこいむら祭り」に出席しました

「第27回どんとこいむら祭り」(実行委員会主催)が、道の駅・忠類特設会場で開催されました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となりましたが、秋晴れに恵まれ、町内外から多くの家族連れに来場いただきました。会場では、忠類和牛やゆり根などの特産品の販売や歌謡ショー、抽選会が行われ、イベントを楽しんでいただけたと思います。道の駅・忠類周辺には、ナウマン温泉ホテルアルコやナウマン公園、ナウマン象記念館などが隣接してます。日頃の疲れやストレスを癒しにぜひ一度お越しください。

10月14日 トラックの森づくり植樹式に出席しました

 ↑ 向かって左から、飯田町長、一般社団法人 十勝地区トラック協会 梶 竹征会長

十勝地区トラック協会主催の「トラックの森づくり植樹式」が、ナウマン公園で行われました。全日本トラック協会では、平成15年度から運送業界の地球温暖化対策の一環として「トラックの森」づくり事業を推進しています。十勝地区トラック協会では、平成17年度から「トラックの森」づくり事業に取り組み、環境問題を重要な施策としています。平成28年から令和元年まで、エゾヤマザクラ40本、ヤマモミジ40本を百年記念ホール南側のスマイルパークに植樹していただきました。今回は、ハルニレの苗木7本をナウマン公園徒歩池北側に植樹していただきました。周辺には日差しを避ける場所がありませんので、早く大きく育って真夏に涼をもたらしてくれるようになればと思っております。

10月14日 幕別消防署糠内分遺所に新しい消防車が配備されました

平成3年11月に導入され、31年にわたり活躍した第3分団タンク車(水槽付ポンプ自動車)が更新されました。新しい車両は、7人乗りのオートマチック車で衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報、安全装置付きポンプ操作盤などが装備されており、操作機能や安全性が優れています。車両の導入により、さらに皆さんの安心・安全な生活が確保されると思っております。

10月12日 しらかば大学ナウマン校大学祭に出席しました

しらかば大学ナウマン校の大学祭が忠類コミセンで開催されました。会場ロビーには、丹精込めて作られた手芸やパズルが展示され、芸能発表では、ダンスや歌謡が披露されました。今回は、ビンゴ大会が新たに加わり、学生の皆さんは、生き生きとした表情で大学祭を楽しんでおられました。

10月6日 室伏広治スポーツ庁長官を表敬訪問しました

室伏広治スポーツ庁長官(2004年アテネオリンピックハンマー投げ金メダル、2012年ロンドンオリンピックハンマー投げ銅メダル獲得)を表敬訪問しました。室伏長官は、桑井亜乃さん(2016リオネジャネイロオリンピック7人制ラクビー代表)の大学時代の恩師であり、髙木菜那さん(2018平昌オリンピック、2022北京オリンピックスピードスケート代表・金メダリスト)に紙風船を使ったトレーニングの指導をしていただいたことなどから、ご挨拶とお礼に伺いました。とても礼儀正しい方で、幕別町で実施している「未来のオリンピック選手を育てる事業」をはじめスポーツ振興策について説明し、意見交換をさせていただきました。

10月6日から11日 第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会で町の出品者を応援してきました

 

第12回全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催され、十勝管内の農協の組合長や生産者の家族とともに会場で応援しました。幕別町からは3頭が出場し、「種牛の部」繁殖雌牛群4区で、糠内の山田貴赦さんほか2生産者で構成する十勝和牛振興協会の出品牛が全国3位に当たる優等賞3席を獲得したほか、種牛・肉牛の総合評価群6区で、新川の西嶋一洋さん、軍岡の柴山匡さんほか5生産者で構成する十勝和牛育種組合の出品牛が全国8位に当たる優等賞8席に選ばれました。5年後は、北海道開催が決定しており、これを弾みに十勝管内、幕別町の和牛がさらなる上位を目指して生産技術を磨いていただければと思っております。

10月5日 「鼓動する彫刻 三島樹一展」より彫刻をいただきました

↑ 向かって左から、飯田町長、三島樹一さん

幕別町出身で彫刻家の三島樹一さんから、地域芸術・文化の振興に役立ててほしいと4点の作品を寄贈していただきました。忠類ナウマン象記念館で9月10日から25日まで開催された「鼓動する彫刻 三島樹一展」にも展示されていた作品です。三島さんは、十勝の豆を知っていただきたいとの思いで、15年前から豆をモチーフに創作を続けています。

寄贈いただいた作品(写真左:陽光、写真右:まめたわあB、他2点)は、役場庁舎、札内コミュニティプラザ、忠類総合支所、ナウマン温泉ホテルアルコに展示させていただきます。ご家族・お子様連れでご鑑賞ください。

10月2日 第45回まくべつ産業まつりが開催されました

第45回 まくべつ産業まつりが百年記念ホール前特設会場で開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となりましたが多くの方にご来場いただきました。恒例のカボチャ投げ大会やステージショーなどが行われ、町内各店舗が腕によりを振るった飲食物も味わっていただけたと思います。また、今回はパークゴルフのつながりから、現在都市間交流のある神奈川県開成町から府川町長をはじめ職員の方々がお見えになり、特産品の「お米やみかん、お茶」を販売していただきました。短い時間ではありましたが、記憶に残る素晴らしい秋の一日を満喫していただけたと思っております。

10月1日 幕別町開町記念式典を開催しました

↑向かって左から、景山倫照さん、國安克尚さん、村田律雄さん、飛田稔章さん、髙橋秀樹さん、飯田町長

幕別町開町記念式典を開町記念日である10月1日に町民会館にて開催しました。幕別町が誕生して126年の月日が経ち、この良き日に町政にご功績のありました7名の方のうち、当日出席された自治功労1名、社会功労2名、産業功労2名の方を顕彰させていただきました。

9月28日 全国和牛能力共進会出陣式に出席しました

10月6日から10日まで鹿児島県において開催される全国和牛能力共進会の出陣式が幕別町農業協同組合駐車場に関係者が集まり開催されました。全国和牛共進会とは、5年に1度開催される和牛のオリンピックと呼ばれる品評会です。幕別町からは、第4区 繁殖雌牛群 種牛部:ちさと(山田貴赦さん)、第6区総合評価群 種牛部:つばさ(西嶋一洋さん)、総合評価群 肉牛部:太一(柴山 匡さん)の3頭が出場します。愛情を注ぎ育てた生産者や関係者の方々の努力が実り、素晴らしい結果となることを願っています。長距離の移動や暑さ対策など苦労されることがあろうかと思いますが、最後の最後まで万全を尽くし、頑張っていただくことを期待します。

9月27日 グローバルユース国連大使に選出された幕別清陵高校 2年生 櫻井遥貴さんが表敬訪問のため来庁されました

公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN グローバルユース国連大使育成事業」の参加者に選出され、国内の高校生とともにグローバルユース国連大使として活動する幕別清陵高校2年生の櫻井遥貴さんが来庁されました。

これまでの活動内容や「SDGs、十勝の魅力を伝えられるような活動をしたい」と題したアクションプランを発表してくれました。その中で、イベントでの「Ecobriks(ペットボトルに清潔なプラスチックゴミを詰め込み、レンガの代わりに壁などの支えにするアイディア)を用いたリサイクル活動や小中学校を訪問しカードゲームを用いたSDGsの啓発活動を行いたいと意気込みを語ってくれました。

9月25日 秋の体験型避難訓練フェスティバルに参加しました

NPO法人まくべつ町民芸術劇場主催の秋の体験型避難訓練フェスティバルが、百年記念ホールで開催されました。

避難訓練コンサートと題して、ジャズコンサート開催中に火災が発生したことを想定した避難訓練が行われました。百年記念ホールに来場していた約100名に避難指示が出され、本番さながらの煙の演出もあり緊迫した訓練となりました。いつ起こるかわからない災害に対して、今後も防災意識の高揚に務めていきます。

9月18日 「第8回全世界ナウマンぞうり卓球大会」に出席しました

忠類地域魅力発信事業実行委員会主催による「全世界ナウマンぞうり卓球大会」が3年ぶりにナウマン象記念館前特設会場で開催されました。

今回は、新型コロナウイルス感染対策として、屋外での開催となりました。東京都や宮城県など道外から来られた方も含め、9歳から78歳までの28名の方々が栄光を目指して技を競い合いました。出場された方々は、ぞうり卓球ならではの打球の感触に苦戦しながらも、秋の一日を楽しんでいました。また、このナウマン象記念館周辺には、道の駅・忠類やナウマン温泉、パークゴルフ場、キャンプ場もあります。秋の行楽シーズン真っ只中にあります。ぜひ一度家族連れで忠類での1日を満喫していただきたいと思っています。

9月7日 「なおみちカフェ」(地域訪問)で鈴木北海道知事が来町されました

↑ 上段向かって左から、長坂実祐さん、福島智大さん、西嶋 慎さん、下段向かって左から、飯田町長、吉田亜美さん、鈴木知事、谷保明洋さん、芳賀十勝総合振興局長

幕別町本町にある「マクラショーケース」にて、鈴木知事が設置者の谷保さんや運営メンバーの4名と懇談されました。「なおみちカフェ」とは、知事が地域を訪問し、市町村長や地域づくり実践者等との懇談により、地域の創意工夫ある取り組みについて、北海道内外の多くの方々に発信することを目的に行われているものです。

最初に谷保さんが「マクラショーケース」の施設内の展示物や使用状況などを鈴木知事に説明したのち懇談会に入り、私から幕別町の概要、特に本町地区の人口減少に伴う空き店舗の顕在化について説明させていただきました。 鈴木知事は「マクラショーケース」を立ち上げた経緯や活動内容などについて興味深く質問しておられました。「マクラショーケース」の方々の活動は、本町地区の活性化に寄与しており、ここを拠点に他の施設と連携し活動の輪が、点から線に広がっていくことを期待するとともに、町としても、その後押しができればと思っております。

9月4日 帯広地方法人会幕別地区親睦パークゴルフ大会に参加しました

晴天の中、帯広地方法人会幕別地区親睦パークゴルフ大会が依田公園俳句村コースで開催されました。

事業者の皆さんは新型コロナウイルス感染症や物価高騰によって様々な影響を受け、大変苦労をされていると思います。パークゴルフ大会を通じ情報交換をさせていただき、大変有意義な時間を事業者の皆さんと共有することが出来ました。

9月2日 「ザ・ロイヤルエクスプレス」幕別駅停車歓迎

今年も、道内の4エリアを3泊4日で巡る「ザ・ロイヤルエクスプレス」が8月から9月の各週末に幕別駅に停車します。車内では幕別町のパンフレットの配布や特産品の試食を行うなど、幕別町の観光PRをしています。

わずかな時間ではありましたが、幕別駅に停車した列車を、株式会社ニッタクス、幕別町農業協同組合、幕別町商工会の関係者と一緒に旗を振り乗客の皆さんを歓迎しました。

8月31日 令和4年度小学生国内研修派遣事業の事後研修会に出席しました

小学生国内研修派遣事業の事後研修会が百年記念ホールで開催されました。

幕別町内の小学生15名が7月23日から25日までの2泊3日の日程で高知県中土佐町で過ごし、現地の子供達との交流や四万十川でのカヌー体験、海洋コア総合センターで学んだことなどを報告していただきました。私からも子供達に研修での思い出や印象に残ったことについて質問させていただきました。幕別町とは違った気候、風土、文化を学び、地域が変われば暮らす環境も大きく変わることを発見していただいたと思います。この貴重な経験を活かして、今後の人生を歩んでください。

8月28日 幕別2ヵ所共同墓地慰霊祭「イチャルパ」に参加しました

幕別アイヌ協会が幕別2ヵ所共同墓地慰霊祭「イチャルパ」を行い、祖先の霊に祈りを捧げました。

アイヌの人たちの伝統の慰霊祭「イチャルパ」は伝承の一環として、毎年、稲志別と明野の共同墓地で交互に行われており、今年は稲志別共同墓地で執り行わました。民族衣装をまとい祭壇に、米や魚、果物などをささげ儀式が行われ、最後にアイヌ古式舞踊が奉納され、関係者とともに祖先への供養を行いました。

8月25日 道路功労者表彰伝達式に出席しました

 

↑(向かって左から、帯広開発建設部 小林幹男部長、幕別町手づくりのまち推進委員会忠類事業部 木幡重雄部長、同事業部 山崎政雄副部長、飯田町長)

忠類総合支所にて幕別町手づくりのまち推進委員会忠類事業部に、帯広開発建設部長から道路功労者表彰が伝達されました。道路功労者表彰は、道路整備事業の推進並びに道路愛護・美化保全等に尽力された団体及び個人に対して行われているものです。幕別町手づくりのまち推進委員会忠類事業部は、平成16年から毎年6月上旬に2500株の花の苗を、国道植樹桝を中心に植栽。18年以上にわたる地域の美化活動を称え、日本道路協会長表彰が贈られました。訪れた方々へのおもてなしの心が受賞につながりました。

8月20日 第28回農業団体役員・委員親睦パークゴルフ大会に出席しました

農業団体役員・委員等親睦パークゴルフ大会が依田公園俳句村で開催されました。

3年ぶりの開催となりましたが、新型コロナウイルス感染予防を徹底した中で、町内の農業関係団体役員、議員38名がパークゴルフで親睦を深め、情報交換を行いました。

8月10日 全国和牛能力共進会北海道最終選抜会に出席しました

10月6日(木)から10月10日(月)まで鹿児島県霧島市(種牛の部)、鹿児島県南九州市(肉牛の部)で開催される全国和牛共進会の北海道代表牛を決定する最終選抜会が開催されました。

本町から出協した種牛の部6頭、肉牛の部5頭のうち、種牛の部から2頭、肉牛の部から1頭の計3頭が北海道代表牛として選抜されました。

第4区 繁殖雄牛群 種牛群:ちさと (山田 貴赦さん)

第6区 総合評価群 種牛群:つばさ (西嶋 一洋さん)

第6区 総合評価群 肉牛群:太一 (柴山 匡さん)

8月5日 高知県中土佐町の小学生が来町しました

小学生5年生5人、6年生9人が3泊4日の日程で農業体験などの研修を行いました。平成25年度に災害時相互応援協定を締結した高知県中土佐町と幕別町の間で互いに小学生を派遣し、その土地の生活を体験することで、歴史、文化等について理解を深めるとともに、交流を通じて心豊かでたくましく生きる青少年の育成を目的にして、平成27年度から研修がスタートしました。研修に訪れた小学生には「小笠原農園」(畑作)と「ⅰ-ふぁーむ」(酪農)で収穫や搾乳・アイスクリームづくりなどの農業体験をしていただきました。体験を通して食の大切さを感じていただけたと思っています。

7月24日 e²スポーツ大会に出席しました

幕別町℮²スポーツ大会実行委員会主催による第2回幕別町℮²スポーツ大会を観戦しました。

近年、国体の文化プログラムにも選ばれるなど、認知度が向上している℮スポーツ。今年の大会は、中学生から大人までの9チームが熱戦を繰り広げ、世代を超えた交流が行われました。

7月21日 社会を明るくする運動街頭啓発を行いました

社会を明るくする運動街頭啓発を町内スーパーマーケットの店舗入り口前にて行いました。

犯罪や非行をした人を社会から排除・孤立させるのでなく、再び受け入れることができる社会の実現に向け、正しい認識と理解が深められるよう、チラシやグッズを配布しました。地域の人々がそれぞれの立場で協力しあい、明るい社会の実現に向け今後も運動を継続してまいります。

7月20日 幕別町老人クラブ連合会交通安全推進大会に出席しました

3年ぶりに幕別町老人クラブ連合会交通安全推進大会が町民会館で開催され、皆さんの元気な姿を拝見できて嬉しく思いました。その後街頭啓発が行われ、これを機になお一層交通安全に対する意識が喚起されることを期待しております。

7月19日 幕別清陵高等学校生徒の来訪を受けました

第36回「北方領土を考える 高校生弁論大会」で最優秀賞(外務大臣賞)を受賞した伊藤胡晴さん(3年生)が、7月15日に内閣総理大臣と外務副大臣を表敬訪問したことを報告してくれました。今月末から高校生を対象とした「日本の次世代リーダー養成塾」にも参加されるとのことで、今後も積極的に挑戦する気持ちを忘れずに自己研さんに励んでほしいと思います。

また、北海道高等学校陸上競技選手権大会の女子円盤投げで優勝した川村羽海さん(1年生)と女子走高跳で6位に入賞した澤向美樹さん(1年生)が、8月3日から徳島県で開催される全国高等学校総合体育大会への意気込みを語ってくれました。今までの練習の成果を余すことなく発揮してほしいと思います。

7月19日 夏の交通安全旗波作戦に参加しました

多くの町民の皆さんの参加をいただき、交通安全旗波作戦が札内の国道38号線沿線で開催されました。

本町の交通事故死ゼロの日は、昨日時点で301日継続中です。過去最長記録の1,684日を更新できるように地域、事業所での交通安全の啓発にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

7月18日 まくべつ夏フェスタ2022を開催しました。

7月17日に開催を予定しておりましたまくべつ夏フェスタ2022が、雨により18日に延期となりました。残念ながら当日は、会場内のコンディションが悪化したため、花火のみの開催となりましたが、3年ぶりに3,000発の鮮やかな光が夏の夜空を彩り、会場内はその美しさに歓声と溜め息があふれていました。

7月7日 まくべつ農村アカデミー交流会に出席しました

まくべつ農村アカデミー交流会が3年ぶりに焼き肉ガーデンで開催されました。

研修生7名が出席し、日頃の農作業の状況や将来の考えなどについて、幕別農業の若き担い手と懇談することができました。

7月3日 幕別町消防団第1分団ポンプ操法激励会に出席しました

7月15日に江別市で開催される北海道消防操法大会に幕別町消防団第1分団(幕別地区)の5名が出場します。

年明けの1月から忙しい本業のかたわら練習を重ねてこられ、今日の訓練でも放水までの時間やホースを連結する団員間の連携が非常にスムーズでした。大会本番では、団員間の絆を深め、日頃の訓練の成果を発揮し素晴らしい成績を目指して頑張ってください。

6月27日 紺野義人さんに藍綬褒章を伝達しました。

紺野さんは、昭和50年の国勢調査に従事して以来、国勢調査9回、農林業センサス7回、農業基本調査20回と長年にわたり統計調査員として活躍してきました。また、農業委員や公区長などの公職も歴任されるなど、多大な功績や貢献により藍綬褒章を受章しました。

6月19日 北海道知事杯第36回パークゴルフ国際大会に出席しました

北海道知事杯第36回パークゴルフ国際大会がつつじ・サーモンコースで開催されました。

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い2年連続で中止を余儀なくされましたが、感染予防を徹底して開催されました。海外からの参加は叶いませんでしたが、国内の166名が発祥の地に集い、パークゴルフを通じて交流の輪が広がったと思います。

6月17日 春季幕別町老人クラブ連合会会長杯パークゴルフ大会に出席しました。

春季幕別町老人クラブ連合会会長杯パークゴルフ大会が晴天の中、白人の森コースで開催されました。

今回は、相当練習を積みこの大会に臨んだようで、皆さん気合が入っていました。今年は事業計画がすべて予定どおり開催されることを祈念いたします。

6月15日 十勝俳句村から寄付をいただきました

十勝俳句村は1980年に俳句愛好家が集まり開村されました。依田公園に句碑を私財で建立することで村民となる仕組みで、132人が村民となりましたが、村民の高齢化に伴い、先月の5月31日をもって解散しました。

依田公園内に建立された句碑は、125基を数え十勝俳句村の歩みが刻まれています。いただいた寄付金は貴重な財源として使わせていただきます。ありがとうございました。

6月9日 幕別町長杯ゲートボール大会を開催しました

新型コロナウイルス感染予防を徹底して、幕別町長杯ゲートボール大会を開催しました。

昨年は緊急事態宣言によって、延期を余儀なくされましたが、今年は予定どおり開催することができました。

中央Aチームが連覇を果たしましたが、参加した皆さんは和やかなムードの中でゲートボールを愛しんでおられました。

6月8日 故岡田和夫さんに叙勲を伝達しました

今年2月26日に死去された旭日双光章・幕別町名誉町民・前幕別町長の故岡田和夫さんに、正六位が授与され、ご遺族に伝達させていただきしました。

6月7日 忠類花いっぱい運動に参加しました

今年も手作りのまち推進委員会忠類事業部による「花いっぱい運動」が実施されました。

今日は忠類地域の皆さんに足を運んでいただき、たくさんの花を植えていただきました。来町された方々がこの花を見て、心がやわらぎ、リフレッシュしていただければと思います。

6月6日 幕別町畜産品評会に出席しました

新型コロナウイルス感染症の影響により中止が続いていた幕別町畜産品評会が3年ぶりに開催されました。

畜産品評会では、乳用牛の部と肉用牛(黒毛和種)の部に分かれ審査が行われました。農家が日ごろから丹精こめて飼育牛32頭(乳用牛21頭、肉用牛11頭)出品され、乳用牛:未経産牛最高位 サザンフォースアレキ42エモバルド(田村 寛興さん)、経産牛最高位 ヘンドリカゴールドスーパードツク(田村 寛興さん)、肉用牛:未経産牛最高位 すもも1(山田 貴赦さん)、経産牛最高位 えび30の45((農)ファーストブリングアップ蛯)が栄冠を収めました。

5月26日・27日 地区別公区長会議を開催しました

毎年開催している公区長会議を分散開催及び時間短縮で、忠類・幕別・札内地区別に開催しました。日ごろより公区長の皆さんには、まちづくりにご協力をいただき感謝申し上げます。会議では、今年度実施事業について説明させていただき、公区からの意見や要望等について情報交換を行いました。

5月22日 全町一斉クリーン作戦を行いました

今年で17年目となる全町一斉クリーン作戦ですが、今年も春と秋の2回の実施を予定しています。稲志別地区1・2と千住地区の3カ所に分かれ、総勢219名が新型コロナウイルス感染予防を徹底した上で、道路わきのごみ拾いに汗を流しました。

5月21日 フラワーガーデン植栽に参加しました

新型コロナウイルス感染拡大により2年連続の中止となっておりましたが、今年は天候にも恵まれ、マスクを正しく装着するなどの新型コロナウイルス感染予防を徹底した中で、植栽をしました。たくさんの花で彩られた花壇を見て、心も身体もリラックスしていただければと思います。

5月20日 親子ナウマン象模型ライトアップ照明機器をいただきました

株式会社大上電気工業創立60周年を記念して、スマイルパークの親子ナウマン象模型ライトアップ照明機器を寄贈していただきました。夕暮れ時に見せる太古の鼓動を感じさせる親子象の姿を多くの人がここに来て見ていただければと思っております。

5月18日 まくべつ稔りの里総会に出席しました

まくべつ稔りの里総会が、糠内コミュニティーセンターで開催されました。

道外の都市圏の高校生を対象に農村での体験や交流、食の大切さを伝えるために農業体験型修学旅行(農村ホームスティ)の受け入れに取り組んで10年が経過しました。平成24年から令和3年まで農村ホームステイされた方は979名となりました。子供たちに生きる糧、食を支える農業への理解を持っていただき、町の応援団になっていただきたいと思っています。

5月17日 生活安全推進協議会総会に出席しました

2022年度生活安全推進協議会総会が札内コミュニティプラザで開催されました。

季節ごとの交通安全街頭啓発、防犯パトロール、歳末警戒ポスターの発行、多岐にわたる活動をしていただいています。これからも幕別町民にとって、安心・安全な地域づくりに力をお貸しいただけるようにお願いします。

5月15日 町長杯パークゴルフ大会を開催しました

町長杯パークゴルフ大会を、つつじ・サーモンコースを会場に開催しました。

新型コロナウイルス感染予防を徹底しながらの大会でありましたが、晴天の中参加者55名の方々と一緒にパークゴルフをプレーすることで、心も身体もリフレッシュすることができました。

4月26日 幕別技能士会より木製ベンチ贈呈式に出席しました

幕別技能士会より木製ベンチ4脚を寄贈いただきました。パークプラザとパークゴルフ場エルムコースに設置しました。施設利用者の休憩場所として活用させていただきます。

4月25日 忠類中学校出前講座に伺いました

今回は、中学2年生の教室に伺いました。2年生から3年生の2年間をかけて忠類地域の振興について学ばれるとのことで、町の概要や私が町長に就任以来取り組んできた施策についてお話しさせていただきました。2年後の提言を心待ちにしてます。

4月25日 まくべつ農村アカデミー第27期生入校式に出席しました

今年は、リーダコース1名、ニューファーマーコース8名、フロンティアコース2名、短期農業体験コース2名の合計13名が入校しました。これからの実践研修や座学研修などを通して経営者としての資質を磨き、仲間と協力しあえる幕別町農業のリーダーとなることを期待しています。

4月17日 髙木菜那さん・髙木美帆さん町民特別表彰式・オンライン町民報告会に出席しました

髙木菜那さん・美帆さんお帰りなさい。北京までの長い道のりを戦い続け、その結果最高の舞台で最高のパフォーマンスを発揮し、5つのメダルを幕別町に持ち帰ってくれました。私たち町民は、お二人から素晴らしい感動をそして勇気や希望をいただきました。ゆっくりと休養し、新たなスタートを切ってほしいと思います。

4月13日 しらかば大学入学式に出席いたしました

今年度は、10名の新入学生を迎え在籍者が131名となりました。また、在籍者の平均年齢も77.3歳と健康寿命の女性75歳・男性72歳を上回っており、大学活動などで一歩外に出ることによりさらに健康寿命が延びることを期待しています。どうか健康に留意して学び続けてください。

4月11日・12日 新入学児童街頭啓発に参加いたしました

毎年、全国交通安全運動に合わせて新入学児童街頭啓発を実施しています。今年は207名の児童が入学されました。道内で小学生の歩行事故を見ますと小学1・2年生が過半数となり、小学校初期段階で車の怖さや交通安全ルールを学ぶことが大切であり、新入学児童の通学途中の事故がないことを願っています。

4月8日 幕別清陵高等学校入学式に出席いたしました 

早いもので開校して4年目を迎え、今年も88名の新入生が入学されました。「考・拓・愛」の校訓を手がかりに、自らの進む道を切り拓いていくことから始まります。3年間はあっという間に過ぎると思います。悔いを残さないよう1日1日を大切に過ごしてください。

4月7日 幕別町若葉会令和4年度総会に出席しました

令和4年度の総会が、感染予防対策を徹底したうえで開催されたことを嬉しく思います。コロナ禍の中で活動が非常に制限されるかと思いますが、予定されている活動・事業が円滑に実施され、会員の皆さんが1年間健康で過ごせることを心から願っています。

このページの担当は

政策推進課 政策推進担当
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-6610 / FAX 0155-54-3727
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)

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