株式会社北洋銀行及び株式会社ステラーグリーンとカーボンニュートラルによる持続的な社会の実現に向けた連携協定を締結しました
幕別町、株式会社北洋銀行及び株式会社ステラーグリーンは、本町の環境価値を活用し、2050年に町全体の二酸化炭素排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ まくべつ」の実現と、地域経済の活性化を図ることを目的に、「カーボンニュートラルによる持続的な社会の実現に向けた連携協定」を締結しました。
本協定によって、本町の町有林資源を活用し、新たな価値の創造を図るため、株式会社ステラーグリーンが有する専門的な知見をもとに森林カーボンクレジットを創出し、株式会社北洋銀行が持つ幅広い営業基盤を通じて、周知㏚と収益機会の創出を目指していきます。
連携協定の概要
協定締結日
令和7年12月23日
連携事項
(1)脱炭素社会の実現に向けた取組に関する事項
(2)森林カーボンクレジットの創出にかかる実証事業に関する事項
(3)持続可能な一次産業の推進に関する事項
(4)地域資源の活用及び関連事業の推進に関する事項
(5)その他地域活性化に関する事項
![]()
左から株式会社北洋銀行 背戸田帯広中央支店長、幕別町 飯田町長、株式会社ステラーグリーン 中村代表取締役社長
![]()

