ごみの不法投棄について
ごみの不法投棄は、法律で固く禁じられており、不法投棄をした場合は、厳しく罰せられます。町においても、警察との連携のもと町内を巡回し、監視を行っています。
ごみの不法投棄の現状
ごみの不法投棄については、道路脇によるポイ捨てをはじめ、人目につきにくい沢や山林など、町内の広範囲にわたっており、また、投棄されるごみも家電や廃タイヤ、産業廃棄物など多種多様化、悪質化してきています。
山林に投棄された建築廃材
空き地に投棄された廃タイヤ
川沿いに投棄された家具類
道路脇に投棄された産業廃棄物
ごみを不法投棄すると
ごみを不法に投棄すると、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条及び第25条」により、5年以下の懲役、または1,000万円以下の罰金(またはこの併科)が課せられます。
ごみの不法投棄をなくすために
町では、不法投棄をされやすい場所を中心に定期的にパトロールを行っています。不法投棄を発見した場合は投棄者の特定を行い、状況によっては警察に捜査を依頼しています。
また、「ごみがごみを呼ぶ」ことから、ごみを捨てられない環境づくりとして、不法投棄禁止看板を設置したり、ボランティアによる清掃活動を通じてごみに対する意識を養うことにより、ごみの不法投棄の防止に努めています。
詳しくは、防災環境課地域環境係(TEL 0155-54-6601)までお問い合わせください。
防災環境課 地域環境係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-6601 / FAX 0155-55-3008
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)
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