風しんまたは麻しん風しんワクチンを受けましょう
風しんについて
近年、大人で風しんにかかる方の割合が増えています。特に1962~1989年生まれの男性、1979~1989年生まれの女性は風しんへの免疫(抗体)を持たない方の割合が他の年齢よりも高いための注意が必要です。風しんは症状が軽いものがほとんどですが、はっきりした症状がないため気づかずに周りの方へ感染を広げてしまうことがあります。妊娠初期の妊婦が風しんにかかると、赤ちゃんの耳、目、心臓に障害が残ることがあります。そのため、妊娠・出産を考えている女性がり患しないために、また妊娠中の女性にうつさないために事前の予防が大切です。
- 麻しん風しんワクチン接種費用助成
(妊娠を希望する女性等) - 風しん抗体検査・風しん第5期定期予防接種
(S37.4.2~S54.4.1生まれの男性)
詳しい疾患の内容については下記の【関連リンク】をご覧ください。
【関連リンク】
- 厚生労働省ホームページ 風しんについて
- 国立感染症研究所ホームページ 風しんQ&A
- 北海道風しん抗体検査事業
※北海道では風しん抗体検査の費用を助成する事業を実施しています。
保健課 健康推進係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-3811 / FAX 0155-54-3839
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)
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