幕別町について
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幕別町までの移動時間

3つのエリア

本町地区
子どもからお年寄りまで楽しめるパークゴルフの発祥の地でもある幕別町。本町地区は行政の中心地であり、文化・教育、福祉施設などが集積しています。
札内地区
帯広市に隣接している利便性から住宅地の造成が進み、全人口の約7割が居住しています。
忠類地区
農業が中心で、人口の約4倍にあたる乳用牛や肉用牛が飼育されており、環境にやさしい土づくりに取り組みながら、馬鈴薯や小麦、てん菜、特産品のゆり根などを栽培しています。また、ナウマンゾウの化石が発掘された地としても知られています。
幕別の特徴
自然と共生する町、幕別の魅力を紐解く

幕別町にはパークゴルフ発祥の地のスポーツ施設がたくさん!夏のスポーツはもちろん、ウィンタースポーツを楽しめる環境も整っており、一年を通してスポーツに触れられる機会があるのが幕別町の魅力です。町内にはパークゴルフ場、陸上競技場、サッカー場、テニスコート、スケートリンクなど30箇所のスポーツ施設が揃っています。

オリンピアンとの交流
応援大使に任命されている選手をはじめ、幕別町にゆかりのあるスポーツ選手を招いたふれあいイベントが1年を通して行われています。オリンピアンとのコミュニケーションによりスポーツに興味を持つきっかけとなる機会を創出しています。



ナウマンゾウの歴史
約2~3万年前の新生代更新世後期まで日本列島や東アジア大陸に生息していたと言われているナウマン象の化石が発掘された地としても知られています。1969年にナウマン象の化石が発見されたことを記念して、ナウマン象記念館が建てられました。遥か太古の時代に北海道を歩んでいたナウマン象の壮大な歴史とロマンを感じられます。
ほぼ1頭分の化石骨が見つかるのはとてもめずらしく、忠類で発掘されたナウマン象化石の復元骨格は23体複製され、日本のほか、海外の博物館にも展示されています。
