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幕別町について

ページID:17006788更新日2025年2月19日

アクセスマップ

幕別町までの移動時間

アクセスマップ
東京から幕別まで:約2時間(飛行機/電車)
旭川から幕別まで:約3時間半(車)
札幌から幕別まで:約3時間半(電車)
札幌から幕別まで:約3時間(車)
釧路から幕別まで:約2時間(車)
帯広から幕別まで:約30分(車)

3つのエリア

幕別町の各地区

本町地区

子どもからお年寄りまで楽しめるパークゴルフの発祥の地でもある幕別町。本町地区は行政の中心地であり、文化・教育、福祉施設などが集積しています。


札内地区

帯広市に隣接している利便性から住宅地の造成が進み、全人口の約7割が居住しています。


忠類地区

農業が中心で、人口の約4倍にあたる乳用牛や肉用牛が飼育されており、環境にやさしい土づくりに取り組みながら、馬鈴薯や小麦、てん菜、特産品のゆり根などを栽培しています。また、ナウマンゾウの化石が発掘された地としても知られています。

幕別の特徴

自然と共生する町、幕別の魅力を紐解く

パークゴルフ

幕別町にはパークゴルフ発祥の地のスポーツ施設がたくさん!夏のスポーツはもちろん、ウィンタースポーツを楽しめる環境も整っており、一年を通してスポーツに触れられる機会があるのが幕別町の魅力です。町内にはパークゴルフ場、陸上競技場、サッカー場、テニスコート、スケートリンクなど30箇所のスポーツ施設が揃っています。

スキー場

オリンピアンとの交流

応援大使に任命されている選手をはじめ、幕別町にゆかりのあるスポーツ選手を招いたふれあいイベントが1年を通して行われています。オリンピアンとのコミュニケーションによりスポーツに興味を持つきっかけとなる機会を創出しています。

陸上女子100m・200mの日本記録保持者の福島千里選手による体育授業
自転車マウンテンバイク(MounTain Bike,MTB)の山本幸平選手と子どもたちの交流イベント
幕別町出身のオリンピアン(桑井亜乃さん・女子7人組ラグビー元日本代表)による学校訪問

ナウマンゾウの歴史

約2~3万年前の新生代更新世後期まで日本列島や東アジア大陸に生息していたと言われているナウマン象の化石が発掘された地としても知られています。1969年にナウマン象の化石が発見されたことを記念して、ナウマン象記念館が建てられました。遥か太古の時代に北海道を歩んでいたナウマン象の壮大な歴史とロマンを感じられます。

ほぼ1頭分の化石骨が見つかるのはとてもめずらしく、忠類で発掘されたナウマン象化石の復元骨格は23体複製され、日本のほか、海外の博物館にも展示されています。

ナウマンゾウの模型