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作業用

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4月22日 幕別町・顕勝寺「災害時における要配慮者の避難受入に関する協定」締結式

向かって左から、飯田町長、顕勝寺 芳滝聡 住職、下保隆 総代長

この度、顕勝寺と「災害時における要配慮者の避難受入に関する協定」を締結しました。幕別町において地震や火災等が発生し、又は発生する恐れがある場合に、顕勝寺の本堂を一時的な避難所として提供いただき、要配慮者の避難受入に協力をいただくものです。顕勝寺は施設全体がバリアフリーとなっており、要配慮者1人あたり4㎡の面積の確保を想定すると、31人が避難することが可能となります。非常時に、町民が安心できる環境を提供いただけることに感謝いたします。

4月20日 全町一斉クリーン作戦を実施しました

 全町一斉クリーン作戦を稲志別地区2カ所と西和地区にて実施しました。平成18年の忠類村との合併後の秋からはじまり、今回で34回目を数えますが、毎回300から400キログラムものごみが集まります。各地域、事業所においても、清掃活動に取り組んでいただけたら幸いです。

4月16日 幕別町応援大使 河村美侑さんと懇談しました

幕別町応援大使であるバスケットボール選手の河村美侑さん(新潟アルビレックスBBラビッツ)が来庁されました。Wリーグスティール部門にて先日表彰されたことを報告いただきました。今後は、オリンピックを目指して鍛錬を積み重ね、さらなる飛躍を遂げていただくことを心から願っております。

4月16日 幕別町嘱託医、幕別町生活支援ハウス入居判定会議委員を委嘱しました

忠類総合支所にて、忠類診療所に着任いただいた 潮田英明医師に幕別町嘱託医、幕別町生活支援ハウス入居判定会議委員を委嘱しました。忠類地域の医療を支えて、地域住民の健康を末永く見守り続けていただくことを願っております。

4月11日 令和5年度幕別町中学生・高校生海外研修派遣事業の帰町報告に出席しました

幕別町中学生・高校生海外研修派遣事業の帰町報告に18人の中高生の皆さんが来庁されました。ケガや病気をせずに帰町され、元気な姿を見せてくれたことを嬉しく思います。海外で経験したことの一つ一つが血となり肉となり、今後の人生を切り拓く力となっていくことを願っております。

4月11日 糠内加工用馬鈴しょ集出荷貯蔵施設の竣工式に出席しました

幕別町農業協同組合の糠内加工用馬鈴しょ集出荷貯蔵施設の竣工式が行われました。施設が稼働することで、同農協で生産される加工用馬鈴しょの3分の1相当を貯蔵することのできる大規模な施設です。施設が活用され、馬鈴しょの生産振興や生産者の経営向上につながることを願っております。

4月10日 株式会社NTT東日本-北海道から派遣職員委嘱状を交付しました

幕別町と「自治体DXの推進に関する連携協定」を締結している株式会社NTT東日本-北海道から派遣されます影浦沙映さんに「ICT利活用推進アドバイザー」の委嘱状を交付しました。行政のデジタル化を積極的に推進し、デジタル技術の活用により住民の利便性や行政サービスの質の向上を図ってまいります。

4月9日、10日 新入学児童交通安全街頭啓発を行いました

毎年、新入学児童の交通安全街頭啓発を「春の全国交通安全運動」に合わせて実施しております。今年は町内8校の小学校で189人の新1年生が入学しました。子どもたちが交通事故に遭わず毎日楽しく学校生活を過ごせるよう心から交通安全を願っています。

4月8日 幕別清陵高等学校入学式に出席しました

今年で開校して6年目を迎え、本日90人の新入生が入学されました。皆さんに大切にしていただきたいのが「考えること」「拓くこと」「愛すること」という幕別清陵高等学校の校訓です。高校生活は、自分で考え、先を見通し、自分を取り巻く人々や環境に働き掛け、助け合いといった学びの実践が目の前に広がっています。これからの3年間は、勉学や部活動に励み、自分らしい充実した高校生活を過ごされることを願っています。

4月5日 ホクレン農業協同組合連合会に感謝状を贈呈しました

向かって左から、飯田町長、ホクレン農業協同組合連合会 清澤博明 帯広支所長

ホクレン農業協同組合連合会から企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただきました。今回の寄付は「農業の振興と雇用の場をつくる事業」のうち、「ふるさと土づくり支援事業」に使わせていただきます。

3月31日 竹ケ原梅子さん100歳のお祝いに伺いました

本日、100歳の誕生日を迎えられた竹ケ原梅子さんに、お祝いと記念品をお渡ししにご自宅に伺いました。今でも家庭菜園で、野菜作りをされたり、デイサービスに行かれるなど外に出て元気に活動されている竹ケ原さん。ご長寿を心からお祝いいたします。

3月29日 退任される忠類診療所・塩塚医師へ花束を贈呈しました

忠類診療所の医師として平成3年4月から33年間の長きにわたりご尽力された 塩塚 実医師が令和6年3月をもって退任されました。これまで忠類地域の医療を支え、住民の健康を見守っていただいたことに心からお礼申し上げます。

3月29日 まくべつ農村アカデミー修了式を行いました

令和5年度まくべつ農村アカデミー修了式が農業担い手支援センターにて行われました。今年度は12名の研修生が(リーダーコース1名、ニューファーマーコース7名、フロンティアコース2名、短期農業研修2名)修了されました。幕別町の次代の農業のリーダーとして、ご活躍されますことを心から期待しています。

3月25日 令和5年度しらかば大学卒業式に出席しました

しらかば大学卒業式が町民会館にて開催されました。毎年、卒業式を迎えられた皆さんとお会いすることをとても嬉しく感じます。健康寿命の延伸には、家の外に一歩出て活動することが一番ですので、これからもいろいろなことにチャレンジして、元気に過ごしていただきたいと思います。ご卒業おめでとうございます。

3月21日 片山きみこさん100歳のお祝いに伺いました

昨年12月5日に100歳を迎えられた片山きみ子さんの100歳のお祝いと記念品をお渡しに伺いました。先日まで、体調を崩されておりましたが快復され、元気な姿を拝見することができました。ご長寿を心からお祝い申し上げます。

3月21日 まくべつ稔りの里総会に出席しました

まくべつ稔りの里総会が糠内コミュニティセンターで開催されました。都市圏の高校生を対象にした農業体験型修学旅行に2012年から取り組んでおります。令和2年からは、コロナウイルス感染症の影響により中止しておりましたが、今年から宿泊体験の再開することとなりました。今後もこの取り組みを通じて、農業理解の促進と幕別町の応援団が増えていただくことを期待します。

3月20日 幕別町文化賞・スポーツ賞等表彰式に出席しました

幕別町文化賞・スポーツ賞等表彰式が幕別町百年記念ホールにて開催されました。文化奨励賞(30個人・3団体)とスポーツ奨励賞(43個人・18団体)を受賞された皆さんへ表彰状、指導者として尽力いただきました18名の方へ感謝状が贈呈されました。これを機になお一層努力を重ね、夢の実現に向けて邁進されることを期待します。

3月18日 幕別町立わかば幼稚園閉園式に出席しました

本日、幕別町立わかば幼稚園の閉園式を挙行しました。昭和53年4月に開園して以来46年の長きにわたり本町の幼児教育を担ってまいりました。少子化による園児の減少や家庭のニーズの変化に対応した教育・保育の一層の充実を図るため、幕別中央保育所を活用した認定こども園を令和6年度に開設することになりました。新たな認定こども園に対しましても、これまでと変わらぬご支援・ご協力を賜りますようお願いします。

3月17日 幕別町パークゴルフ協会総会に出席しました

幕別町パークゴルフ協会総会が札内コミュニティプラザにて開催されました。パークゴルフ協会の皆さんには、パークゴルフの発祥の地として日頃から普及・振興に努めていただき心からお礼を申し上げます。今年は本州からの体験ツアーが予定されていますので、引き続きご協力をお願いします。

3月16日 幕別清陵高等学校・東京大学交流事業に出席しました。

今年で3年目となります「幕別清陵高等学校・東京大学交流事業」が幕別清陵高等学校で開催されました。高校生が思う地域課題を3グループに分かれて話し合い、教授や大学生から助言をいただきながら、解決に向けた方法をまとめ、発表いただきました。これからも様々なことに疑問を持ち、自己啓発につなげていげていいただきたいと思います。

3月14日 能登半島地震被災地へ職員を派遣します

向かって左から、飯田町長、建設部土木課道路河川係 小河原崚汰さん

今回派遣する石川県輪島市は、珠洲市と並んで甚大な被害を受けた地域です。救援物資の受け入れ、配達を担当することになりますが、北海道内から派遣される8人と地域に入ることになり、チームワークを図りながら被災者の支援のために尽力されることを期待しています。

3月13日 横山 武さんに叙勲伝達に伺いました

旭日単光章を受賞された横山 武さんに、賞状と勲章をお渡しいたしました。横山さんは、昭和62年5月から平成11年4月まで3期12年にわたり町議会議員として幕別町の発展、振興にご尽力いただきました。この度の受賞を心よりお祝い申し上げます。

3月7日 令和5年度幕別町中学生・高校生海外研修派遣事業の出発の挨拶に来庁されました

 

5年ぶりに実施される幕別町中学生・高校生海外研修派遣事業の出発に向け18名の中高生の皆さんがに来庁され、海外研修への力強い意気込みを聞かせていただきました。研修で体験したことのすべてを糧にして将来の夢の実現に向かって、ひと回り成長した姿で元気に帰町されることを願っています。

3月6日 てん菜育苗センターに激励に伺いました

今年も、てん菜育苗の播種作業を激励するため、町内の3カ所(駒畠、明倫・美川、札内)にある育苗施設へ伺いました。この作業が始まると春の訪れを感じます。そして秋には豊作になることを願っております。

3月6日 令和5年度中札内高等養護学校幕別分校卒業式に出席しました

中札内高等養護学校幕別分校卒業式が挙行されました。新たな一歩を踏み出す卒業生は、3年間の学校生活で様々な知識や技能を身に付けられました。この学び舎で学んだことに誇りを持ち、自分の可能性を信じながら一歩一歩確実に夢の実現に邁進されますことを期待しています。ご卒業おめでとうございます。

3月5日 棚 久子さん100歳のお祝いに伺いました

本日、100歳の誕生日を迎えられた棚 久子さんにお祝いと記念品をお渡しに祝いの場へ伺いました。町内に在住される100歳以上の方は棚さんで25人目となります。今も元気にご自宅で暮らしていらっしゃる棚さん。これからもご家族に囲まれてお元気で長生きされますことを心からお祈りいたします。

3月5日 行政相談員十勝会定期総会にて町長講話をしました

行政相談員十勝会定期総会が札内コミプラにて開催されました。日頃より行政サービスに関する苦情、行政の仕組みや手続きに関する相談を受け付けていただき心より感謝申し上げます。幕別町の特色であります「パークゴルフ、ナウマン象化石、オリンピアンの町」について紹介させていただいたのち、「将来を見据えたまちづくり~住みたい 住み続けたい 住んで良かったと思えるまちづくり~」と題して講演をさせていただきました。

3月1日 「ゼロカーボンシティ宣言」を行いました

第1回町議会定例会において、2050年までに二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ宣言」をしました。自然と調和した豊かで美しい郷土を、次代を担う子どもたちに引き継いでいくことで、将来にわたって質の高い生活の確保につなげていくことを目指してまいります。

2月24日 「2024 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN」に出席しました

「2024 MAKUBETSU TSUNAGU LANTERN」が明野ケ丘公園とパークプラザで開催されました。会場には、保育所や幼稚園児をはじめ多くの幕別町民の協力で作られた約2,000個のランタンが並び、手作りならではの一つ一つ違ったデザインのランタンが来場者の目を楽しませてくれました。冬の最後のイベントとなりましたが、ランタンのあたたかな光が、会場を優しく包み幻想的なひとときをお楽しみいただけたと思います。

2月20日 「第44回全国中学校スケート大会」結果報告に来庁されました

向かって左から、飯田町長、札内中学校3年生 今井千陽さん、菅野教育長

第44回全国中学校スケート大会での結果報告に来庁されました。女子スピードスケート500m 優勝、1,000m 5位という、素晴らしい成績を収められたことをご報告いただき大変嬉しく思います。これからも、たゆまぬ努力により、次の目標を達成されることを応援しています。

2月18日 第41回忠類ナウマン全道そり大会が白銀台スキー場にて開催されました

忠類ナウマン全道そり大会実行委員会主催「第41回忠類ナウマン全道そり大会」が忠類白銀台スキー場特設会場にて開催されました。今大会は33組86人に参加いただき、遠くは滝川市、千歳市、網走市、浜中町と150キロ以上離れた場所から参加いただきました。そして今回4年ぶりにフル開催となり地元の飲食店にも出店いただき大会を盛り上げていただきました。本当にありがとうございます。

2月9日 避難所開設訓練を行いました

避難所開設訓練を幕別北コミュニティセンターにて行いました。令和6年1月1日に発生した能登半島地震を教訓に、いつ起こるかわからない災害に対し、日々訓練を怠らず災害に備えることが必要です。今回の訓練では、「冬の平日午前9時に震度6強の地震が発生し、町内の広範囲が停電・断水し水洗トイレが使用できない」という想定で、電気・暖房・段ボールベット・食事などを提供するまでの一連の訓練を実施しました。開設手順や要領を確認し、迅速・確実な避難所開設が行えるよう繰り返し訓練を実施してまいります。

2月2日 第9期忠類地域住民会議審議経過報告を受け取りました

向かって左から、飯田町長、忠類地域住民会議 森 徹委員長

第9期(令和4年2月~令和6年2月)の忠類地域住民会議で審議された審議経過報告を受け取りました。忠類地域読本「TAKE PRIDE~ふるさと忠類の現在・過去・未来~」を発刊したことや、次期ににおいて引き続き審議することとなった「忠類地域のグランドデザイン」など、2年間の審議状況について報告していただきました。

1月28日 万城目正と昭和歌謡を継ぐ会第13回定期総会に出席しました

万城目正と昭和歌謡を継ぐ会第13回定期総会が札内コミプラにて開催されました。本会は、万城目正さんの生誕地である幕別町に活動拠点を置き、その偉業を後世に伝える活動をしています。今後も広く万城目さんの功績を発信していただけることを願っております。

1月27日 古舞小学校閉校記念式典・惜別の会を挙行しました

古舞小学校閉校記念式典を古舞小学校にて開催しました。明治38年に開校してから今日まで119年の長きにわたり多くの卒業生を送り出してきましたが、この度、今年度をもちまして長い歴史に幕を下ろすことになりました。児童たちは4月から札内南小学校へ通学することになりますが、地域の皆様にはこれまでと変わらず児童を見守っていただきたいと思います。

1月25日 石山マサノのさん100歳のお祝いに伺いました

本日、100歳のお誕生日を迎えられた石山マサノさんのお祝いに特別養護老人ホーム札内寮に伺いました。札内寮に入所前は、趣味のカラオケを楽しんだり老人クラブの会長を務められたりと、外に出て活動されていたことがご長寿の源になっているように思います。これからもお元気で長生きされますことを、心からお祈りいたします。

1月23日 株式会社セコマに感謝状贈呈に伺いました

向かって左から、株式会社セコマ代表取締役 赤尾洋昭社長、飯田町長

株式会社セコマ(札幌市)から、企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただきました。昨年に続き2回目となる寄附は「結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業」を応援したいとのことから、高校生世代までの医療費を無料とする「子どもの医療費助成事業」に活用させていただきます。

1月9日 株式会社アルムシステムへ感謝状を贈呈しました

向かって左から、飯田町長、株式会社アルムシステム 清信功之介取締役次長

アルムシステムの(帯広市)のグループ企業3社から、昨年度に引き続き2回目となる企業版ふるさと納税の寄附をいただきました。この度の寄附は「結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業」のうち、「子ども医療費助成事業」に使わせていただきます。

1月7日 老人クラブ新年会に出席しました

向かって左から、新北町東コスモスクラブ新年会、新和老寿会新年会

年始の行事となっております老人クラブの新年会に今年は18カ所からご招待いただきました。新年会に呼んでいただいて、皆さんの元気なお顔を見てお話しすることを毎年楽しみに出席しております。今年一年皆さんにとって幸多き年となりますことを心から願います。

1月7日 令和6年はたちのつどいに出席しました

はたちのつどいを百年記念ホールにて挙行いたしました。はたちとなられた皆さんに心よりお祝い申し上げます。これからは、社会人としての責任を果たすとともに、様々な経験を通し実り多き人生を送られることを心から願っております。本日は、おめでとうございます。

1月5日 消防団出初式に出席しました

幕別町消防団出初式を町民会館前にて挙行しました。平素は、消防団の皆様におかれましては、地域の防災リーダーとして町民の生命、財産を見守っていただいております。町民が安心、安全に暮らせる町の実現のために、これからもお力をお貸しいただきますことをお願いいたします。

12月14日 「税についての作文」表彰に伺いました

「税についての作文」町長賞の表彰を行いました。全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が毎年行っているものです。幕別町長賞を沼田旺助さん(忠類中学校3年生)に授与しました。これを機に税についての知識をさらに深めていただくことを期待します。

12月7日 「税についての作文」表彰に出席しました

向かって左から、帯広税務署 小坂英司副署長、札内中学校 久保睦則校長、前川紗英さん、齊藤政翔さん、内野響翼さん(いずれも3年生)、飯田町長

「税についての作文」表彰が札内中学校にて行われました。全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が毎年行っているものです。今回、北海道納税貯蓄組合連合会会長賞を齊藤さん、帯広税務署長賞を前川さん、幕別町長賞を内野さんが受賞しました。税の作文への取り組みによって、税のしくみや使途などについて理解を深めていただけたと思っております。

12月4日 「ちゅうるい発展」発表会に伺いました

忠類中学校3年生による「ちゅうるい発展」発表会が開催されました。5月8日にまちづくりについて、出前授業をさせていただいて以来、生徒の皆さんは、士幌町や修学旅行で訪れた函館市役所、地域内の事業所などでの面談を通して研究の議論を深めたうえで、本日の提案していただきました。いただいたアイデアは、いつでも実現できるよう内部で検討してまいります。3年間の総合学習の成果をありがとうございました。

12月3日 糠内・駒畠合同公民館まつりに出席しました

糠内・駒畠合同公民館まつりが糠内公民館にて、4年ぶりに開催されました。保育園児や小学生、しらかば大学生の皆さんがこれまで練習されてきた成果を発表されておりました。地域を挙げてのお祭りを皆さんが楽しんでおりました。

12月1日 途別小学校「もちつき集会」に出席しました

途別小学校がある途別地区は、十勝でも早くから稲作が行われた地域で、現在は稲作農家はなくまりましたが、地域の伝統を伝えようと学校敷地内に水田を整備して、子供たちが田植えから収穫、乾燥、脱穀までを行っています。観察しながら大切に育てたお米は、子供たちや保護者がいろいろな味のお餅にして、地域の方も交えて一緒に美味しくいただきました。

11月25日 「札幌幕別会故郷を語る会」を開催しました

「札幌幕別会故郷を語る会」がホテルポールスター札幌にて開催されました。平成27年以来8年ぶりとなりましたが、多くの皆さんに出席いただき、元気なお顔を拝見できたことを心から嬉しく思っております。役員改選が行われ、上田文雄新会長(前札幌市長)のもと会の発展を祈念するとともに、幕別町の一層の応援をお願いいたします。

11月24日 税理士法人FPCへ感謝状を贈呈しました

向かって左より、飯田町長、税理士法人FPC代表社員 井上 理さん、大平 渉さん

この度、税理士法人FPCより企業版ふるさと納税として100万円の寄附をいただきましたので、そのお礼として感謝状の贈呈を行いました。本町では、町で行っている事業に対して寄付をいただく企業版ふるさと納税を令和4年10月から募集しており、今回は「子供の医療費助成事業」に対して寄附をいただきました。ありがとうございます。

11月22日 幕別町・株式会社ハピネス・デリカ「災害時における食料物資の提供に関する協定」を締結しました

この度、株式会社ハピネス・デリカと「災害時における食料物資の提供に関する協定」を締結しました。幕別町において異常な自然現象や大規模な災害等が発生、または発生する恐れがある場合に、おにぎり等の米飯食品や加熱済み惣菜等の食料物資を町の要請に応じて提供していただけることになりました。非常時においても、町民が一段と安心できる環境が整ったことに感謝申し上げます。

11月20日・21日 地区別町内会連絡会議を開催しました

地区別町内会連絡会議を忠類・幕別・札内の3地区で開催しました。全町を挙げて取り組んでおりますゼロカーボンの実現をはじめ、幕別認定こども園の開設、忠類診療所の指定管理者の指定についてなど、町政の執行や町内会長の皆さまにご協力頂きたい事柄について説明させていただきました。今後も「誰もが住みたいまち 住み続けたいまち 幕別町」を目標に、職員と一丸となって全力を尽くしてまいります。

11月20日 札内中学校生から町長に企画をプレゼンしました

札内中学校3年生による「地域貢献学習」が開催されました。自分たちの住んでいる町を良くしよう、魅力ある町にしようという思いが伝わってきて非常に素晴らしい提案でした。皆さん方に考えていただいたことをしっかりと受け止めて、一つずつ実現出来るように取り組んでまいりたいと思います。

11月19日 消費生活展に伺いました

消費生活展が札内コミュニティプラザで開催されました。メインテーマのゼロカーボンについて、クイズやパネルなどで分かりやすく説明されていました。2050年までに温室効果ガスの排出ゼロを目標に、私たち一人ひとりが達成に向け取り組みましょう。

11月19日 泉東町内会まちづくり出前講座に伺いました

泉東町内会まちづくり出前講座が泉町近隣センターにて開催されました。「将来を見据えたまちづくり~住みたい、住み続けたい、住んでよかったと思えるまちづくり~」と題して、町の年齢構造の若返りを目指した定住対策と子育て支援などについてお話をさせていただきました。皆さんの笑顔を見てお話ができたこと、ご意見やご要望をお伺いできたことをうれしく思っております。

11月12日 第47回明るいまちづくり住民大会に出席しました

幕別町手づくりのまち推進委員会が主催する「第47回明るいまちづくり住民大会」が札内コミュニティプラザにて開催されました。講師として、北海道科学大学 髙村茂教授による「SDGs入門」について講演いただき、2030年までに世界が達成すべき17の目標と169のターゲットについて話されました。持続可能な世界の実現をみんなで目指しましょう。

11月10日 折笠スエさん100歳のお祝いに伺いました

この日、100歳の誕生日を迎えられた折笠スエさんに、お祝いと記念品をお渡ししにグループホーム十勝の杜に伺いました。折笠さんはいつもグループホームの皆さんとおしゃべりを楽しんで過ごされているそうです。これからも更なるご長寿をご祈念いたします。

11月9日 農政意見交換会を開催しました

農政意見交換会を幕別町役場にて開催しました。幕別町内の農業関係機関の相互連携を深め、幕別町の農業振興の在り方を検討する目的で、毎年この時期に開催しています。今年度も町内4農協の組合長や農村議員懇話会の方に出席いただき、農業における課題や当面の農業振興等について意見交換を行いました。

11月4日 東京幕別会総会・懇親会に出席しました

関東圏にお住いの幕別町出身者や幕別町とゆかりのある方で組織された「東京幕別会」の第36回総会・懇親会がアルカディア市ヶ谷で4年ぶりに開催されました。来賓・関係者を含め37人が集い、ふるさとを懐かしみました。

11月2日 ナウマン象模型マフラー贈呈式に出席しました

スマイルパークのナウマン象に、町内の「くまげらサークル」の有志(45人)の方から、手編みのマフラーとブランケットをいただきました。今年は、白を基調にしたブランケットと子供たちが触れて遊べるようにと去年より長いマフラーが贈られました。スマイルパークにお越しいただき、仲睦ましく並ぶ親子象を見て心和ませていただければと思います。

10月30日 幕別町eスポーツ協会設立に伴い役員が挨拶に来庁されました

向かって左から、堀川貴庸理事長、飯田町長、幕別清陵高校2年 長根みるくさん、大橋紘一郎顧問

幕別町℮スポーツ協会役員、関係者が挨拶に来庁されました。11月23日(木)に開催されます第3回幕別町℮スポーツ大会のポスターをデザインした長根さんも一緒に来庁され報告をいただきました。大会が開催されますことを心から楽しみにしております。

10月24日 おびしんキューピット連携協定を締結しました

向かって左より、飯田町長、帯広信用金庫 高橋恒夫理事長

帯広信用金庫と「幕別町出会いの場創出事業の連携に関する協定」を締結しました。この協定により、町内に在住する男女が出会う機会が増えることで、結婚に結びつくことを願っています。

10月18日 谷 政市さん100歳祝い

本日、100歳の誕生日を迎えた谷政市さんに、お祝いと記念の品をお渡ししました。今年6月に、奥様を亡くされたばかりで悲しみが癒えないとのことですが、娘さんや入居者から励ましてもらい、元気を取り戻して、更なるご長寿をご祈念いたします。

10月18日 しらかば大学ナウマン校大学祭に出席しました

しらかば大学ナウマン校の大学祭が忠類コミセンで開催されました。40人の学生さんによるカラオケやダンスが披露されました。今年、猛暑にも負けずに練習を重ねた成果を、皆さんと一緒に楽しみました。

10月17日 商工会青年部の懇親会に出席しました

商工会青年部の懇親会があわの食堂にて開催されました。幕別町内の商工業で活躍されている担い手の皆さんとの懇談は、大変有意義なものとなりました。今後も幕別町の商工業の発展に地域の活性化になお一層活躍されることを期待します。

10月15日 第28回忠類どんとこいむら祭りに出席しました

第28回忠類どんとこいむら祭り(実行委員会主催)が、道の駅・忠類特設会場で開催されました。秋晴れの下、町内外から多くの方々に来場していただきました。会場では、特産品の販売、歌謡ショーが行われ、抽選会では、忠類の魅力が詰まった景品が用意され楽しんでいただけたと思います。また、会場周辺には、ナウマン温泉ホテルアルコやナウマン公園などの施設がありますので、またのお越しをお待ちしております。

10月8日 第46回まくべつ産業まつりに出席しました

第46回まくべつ産業まつり(実行委員会主催)が、百年記念ホール前特設会場で開催されました。雲一つない秋晴れの下、多くの来場者を迎え、ステージショ―や恒例のカボチャ投げ大会、幕別町産の農産物販売が行われました。また、多くの屋台が出展され、秋の味覚を堪能していただいたと思います。秋の思い出の1ページとして皆さんの心に刻まれていることを期待します。

10月2日 幕別消防署に新しい消防車両が配備されました

老朽化した第1分団タンク車(水槽付きポンプ車)を更新しました。7人乗りオートマチック車で衝突被害軽減ブレーキシステムや車線逸脱警報、安全装置付きポンプ操作盤、ラストアレスター(防錆装置)などが装備されており、安全性や操作性・車両維持に優れた車両となっています。車両性能の向上により、さらに皆さんの安心・安全な生活の確保に役立つことができると思っております。

10月1日 幕別町開町記念式典を挙行しました

向かって左から、千葉幹雄さん、津村章廣さん、飯田町長

幕別町が誕生して127年の歳月が過ぎました。開町記念式では、町政の発展にご功績のありました5名のうち、当日出席された自治功労者1名、社会功労者1名の方を顕彰させていただきました。心から感謝を申し上げるとともに、引き続き幕別町の発展にご協力をお願いします。

9月30日 第31回道東四地方親善剣道錬成大会開会式に出席しました

第31回道東四地方親善剣道錬成大会が札内スポーツセンターにて開催されました。道東四地方(十勝、釧路、根室、網走)で開催地を毎年変えて開催しています。各地方から集まった合計80人が出場し、日ごろの鍛錬の成果を競うとともに交流を深めていました。

9月27日 相川地区秋の社日祭に出席しました

相川地区秋の社日祭が、相川農業担い手会館で行われました。社日とは、その土地の守護神である産土神を祀る日で、春は種まきの時期、秋は収穫時期の年2回あります。農業者にとって大切な節目となります。今年も豊穣の秋を迎えられていることを関係者とともに感謝しました。

9月24日 秋の体験型避難訓練フェスティバルに参加しました

NPO法人まくべつ町民芸術劇場主催、秋の体験型避難訓練フェスティバルが、百年記念ホールにて開催されました。ジャズコンサート中に震度7の地震が発生し、ホール内で火災が発生した想定のもと避難訓練が行われました。来場していた120人以上が避難誘導に従いホールの外に避難しました。いつ起こるかわからない災害に対して、日々訓練を怠らず災害に備えたいと思います。

9月23日 第9回全世界ナウマンぞうり卓球大会に出席しました

素晴らしい天気の下、第9回全世界ナウマンぞうり卓球大会が、ナウマン象記念館前特設会場で開催されました。遠くは札幌市、滝川市、紋別市、そしてモンゴル国籍の方々も参加いただき全世界大会にふさわしくなってきたと感じています。小学生から80代までの男女39人が優勝を目指して、ぞうり卓球を楽しまれたと思います。来年は10回目の記念大会となりますので、本町出身の金メダリストを呼んで記念すべき大会にしたいと思っております。

9月22日 幕別町老人クラブ連合会会長杯秋季パークゴルフ大会開会式に出席しました

幕別町老人クラブ連合会会長杯秋季パークゴルフ大会が素晴らしい秋晴れの中、ちろっとの森コースで開催されました。今夏は記録的な猛暑日が続きました。その中で熱中症にも気を付けて練習を積まれたと思います。優勝を目指し練習の成果を発揮されますことを願います。

9月17日 全道アマチュア蝦夷落語大会に出席しました

写真中央左、道東亭ジョン太さんが蝦夷落語大賞(1位)に輝きました。

全道アマチュア蝦夷落語大会が百年記念ホールにて開催されました。落語家の桂かい枝さん、桂三段さん、立川談吉さんらとともに、審査員を務めさせていただきました。素人とは思えないほど素晴らしい落語にとても感動いたしました。今日が2回目となる大会でしたが、来年以降も毎年開催され、十勝に落語文化が根づくことを期待します。

9月12日 忠類地域敬老会に出席しました

忠類地域敬老会が4年ぶりに忠類コミセンで開催され、暑さが残る中60人もの方が参加されました。忠類保育所の園児によるお遊戯やこぶしの会による民謡が披露され、皆さんと一緒に楽しみました。忠類地域の発展のためにまだまだ元気に活躍していただきたいと思っております。

9月11日 北王コンサルタント株式会社へ感謝状を贈呈しました

向かって左より、飯田町長、北王コンサルタント株式会社 石川健司社長

この度、北王コンサルタント株式会社より企業版ふるさと納税として200万円の寄附をいただきましたので、そのお礼として感謝状の贈呈を行いました。本町では、町で行っている事業に対して寄付をいただく企業版ふるさと納税を令和4年10月から募集しており、今回は「ふるさと土づくり支援事業」及び「観光物産振興事業」に対して寄附をいただきましたので、それらの事業の実施のために大切に使わせていただきたいと思います。

9月11日 鳴海稔子さん100歳のお祝いをお渡ししました

本日9月11日に100歳の誕生日を迎えた鳴海稔子さん。役場にお越しいただき、お祝いの記念品等をお渡ししました。100歳にもかかわらず介護認定を受けずに元気に毎日を過ごされているとのことです。歌が何よりも大好きで毎日、大きな声を出して歌をうたって楽しく過ごしているそうです。さらなるご長寿をお祈りいたします。

9月11日 十勝農業史を町内3農協(幕別、札内、忠類)より寄贈いただきました

向かって左から、札内農業協同組合 中村政昭組合長、飯田町長、幕別町農業協同組合 前川厚司組合長、忠類農業協同組合 蛯原一治組合長

幕別町内3農協から十勝農業史を寄贈いただきました。この本には十勝の農業の歴史が詳細に記されており、入植した先人のご苦労のうえに今の十勝農業の発展した姿があることを改めて感じました。十勝農業史は図書館本館・分館で貸し出しておりますので、ぜひご一読ください。

9月8日 東日本電信電話株式会社北海道東支店との「道路管理関連業務の高度化に向けた共同検討に関する連携協定」及び「大規模災害時における相互協力に関する基本協定」を締結しました

向かって左から、飯田町長、東日本電信電話株式会社北海道東支店 北垣雅之支店長

東日本電信電話株式会社北海道東支店との「道路管理関連業務の高度化に向けた共同検討に関する連携協定」及び「大規模災害時における相互協力に関する基本協定」を幕別町役場にて締結しました。この協定により、全道初、町村では全国初となる道路占用許可申請のオンライン化の実施をはじめ、道路の損傷箇所の把握など道路管理に関する業務の高度化に向けた検討を共同で行います。また、大規模自然災害の発生に伴い、広範囲の通信障害が発生した場合に、相互の連携強化により、通信障害の早期復旧を実現し、地域住民生活の早期安定を図ります。

9月3日 帯広地方法人会幕別地区会親睦パークゴルフ大会に参加しました

帯広地方法人会幕別地区会親睦パークゴルフ大会が、依田公園パークゴルフコースにて開催されました。素晴らしい天気に恵まれ、共にパークゴルフをすることにより会員同士での親睦が一層深まったのではないかと思います。

9月2日 第18回北海道総合畜産共進会に出席しました

9月2日(土)に音更町十勝農協連共進会場において、第18回北海道総合畜産共進会が開催されました。本町から馬部門に1頭、肉用牛部門に2頭が出場し、好成績を収められました。

【馬部門】

 第4部 重種馬 3歳以上雌(子なし):2等 ブルースカイ号(村田律雄さん)(※出場8頭のうち2番目)

【肉用牛部門】

 第6部門 黒毛和種 経産(生後48ヶ月未満):2等2席 のぶひら号(山田貴赦さん)(※出場12頭のうち4番目)

 第7部門 黒毛和種 経産(生後48ヶ月以上):1等2席 えりやす号(黒沼茂樹さん)(※出場15頭のうち2番目)

 第10部門 黒毛和種 経産牛 繁殖雄牛群(経産牛 3頭1群):2等1席 まさき号(陸別町 (有)赤川牧場)、のぶひら号(山田貴赦さん)、えりやす号(黒沼茂樹さん)(※出場5群のうち2番目)

8月27日 幕別2カ所共同墓地慰霊祭「イチャルパ」に参加しました

幕別2カ所共同墓地慰霊祭「イチャルパ」が開催されました。毎年、稲志別と明野の共同墓地で交互に開催されており、今年の慰霊祭は明野墓地で執り行われました。猛暑の中、関係者30人が出席して民族衣装をまとい祭壇の前に供物をささげ祖先を供養しました。儀式の後にアイヌ古式舞踊が奉納されました。

8月27日 消防団活性化事業パークゴルフ大会に出席しました

消防団活性化事業パークゴルフ大会が、サーモン・つつじコースで開催されました。多忙な日々の中、地域住民の生命・財産の保護に努められている消防団員の方々には、心からお礼を申し上げます。パークゴルフを通して親睦を深め、これからも消防活動にご尽力いただきますことをお願いします。

8月19日 第29回農業団体役員・委員等親睦パークゴルフ大会に参加しました

第29回農業団体役員・委員等親睦パークゴルフ大会が依田公園パークゴルフ場にて開催されました。農業振興にかかわる各種団体の皆さんが一堂に集まり、パークゴルフを通して交流を深め意見交換を行いました。これから秋に向け事故無く豊穣の秋を迎えられることを心から願っております。

8月14日忠類盆踊り・17日幕別盆踊り大会に参加しました

4年ぶりに開催された、忠類ふるさと盆踊り大会および幕別町夏まつり盆踊り大会に参加しました。両会場ともに多くの住民の方々が足を運ばれて、踊り手の個性的な衣装や踊りに笑いがはじけていました。これから秋に向けて、全世界ナウマンぞうり卓球大会やまくべつ産業まつりなどお祭りがありますので、是非皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

8月17日 幕別町老人クラブ連合会会長杯ゲートボール大会に出席しました

幕別町老人クラブ連合会会長杯ゲートボール大会が幕別老人健康増進センターにて開催されました。コロナウイルス感染症のために昨年は中止となりましたが、その分今大会に向けた意気込みは強かったのではないかと思っています。チームワークを大切に日ごろの練習の成果を発揮され、悔いのない大会となったことを祈ります。

7月31日 東日本電信電話株式会社北海道東支店とのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に関する連携協定を締結しました

向かって左から、飯田町長、東日本電信電話株式会社北海道東支店 北垣雅之支店長

東日本電信電話株式会社北海道東支店とDXの推進に関する連携協定を締結しました。この協定により、行政のデジタル化を推進するための専門的な知見を提供していただけることになりましたので、デジタル技術やデータを活用しながら住民への利便性や行政サービスの質の向上を図るとともに地域課題の解決を目指していきます。

7月29日 道の駅忠類来場者数500万人記念セレモニーを開催しました

道の駅忠類は、今年の4月に道の駅登録30周年を迎えました。そして、7月29日、記念すべき500万人目の来場者をお迎えすることが出来ました。500万人目は音更町から来られた親子の方でした。これからも多くの方々に訪れていただけるよう、道の駅を中心とする忠類地域の魅力あふれる観光資源の情報を発信していきたいと思います。

7月21日 東十勝4町による広域防災に係る相互応援に関する協定を締結しました

向かって左から、浦幌町 井上亨町長、豊頃町 按田武町長、池田町 安井美裕町長、幕別町 飯田晴義町長

東十勝4町による広域防災に係る相互応援に関する協定を幕別町役場にて締結しました。協定の目的は、平常時の訓練や災害発生時の防災に関して、4町で連携することで災害対策の強化や被害の軽減を図るものです。これまでも4町で連携していましたが、この協定を結んだことで、住民への安心・安全なまちづくりを進めるうえで大きな意味があると考えます。

7月20日・24日 小麦刈取り激励に伺いました

今年も黄金色に染まる秋まき小麦の収穫時期に合わせ刈取り作業の視察と激励に伺いました。小麦の生育も平年より早く、収穫量は平年以上が見込まれています。

7月20日 東洋株式会社と包括連携協定を締結しました

向かって左から、飯田町長、東洋株式会社 角 高紀代表取締役

東洋株式会社と地域情報の発信に関する包括連携協定を結びました。東洋株式会社の地域情報発信ページを通じて、町の情報を発信していただけることになりましたので、町の魅力を町内・町外の皆様にお伝えしていきたいと思います。

7月19日 社会を明るくする運動の街頭啓発に参加しました

社会を明るくする運動幕別町推進委員会主催による街頭啓発が町内3か所のフクハラ幕別店・札内店、ダイイチ札内店前にて行われました。保護司や民生委員など社会を明るくする幕別町推進委員会関係者や幕別清陵高等学校、中札内高等養護学校幕別分校の生徒ら50人が参加しました。犯罪のない社会、犯罪者の更生を温かく見守るような社会の実現が進むことを願います。

7月19日 夏の交通安全旗波作戦に参加しました

夏の交通安全旗波作戦を札内フクハラ店前交差点付近にて行いました。幕別町生活安全推進委員や幕別町老人クラブ連合会、幕別ライオンズクラブ、幕別ロータリー会、幕別建設業協会などから77人の方々が参加されました。「スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた黄色い旗を振って、通行する車両に交通安全を訴えました。

7月17日 第28回少年剣道錬成交流幕別大会に出席しました

第28回少年剣道錬成交流幕別大会が札内スポーツセンターで開催されました。十勝管内10市町村、14団体、187人が集まり、日頃の鍛錬の成果を競い合いました。見ている私も手に汗を握り、少年剣士の気迫に目が釘付けになりました。

7月16日 まくべつ夏フェスタ2023が開催されました

幕別運動公園特設会場にてまくべつ夏フェスタ2023が開催されました。通常どおりの形で開催されるのは4年ぶりということもあり、過去最多の来場者数を記録しました。コロナ禍以前と同じように行事が通常通り開催されるようになり、戻ってきた日常に喜びを感じています。

7月10日 幕別清陵高等学校陸上部が全国高等学校総合体育大会の出場報告に来庁されました

写真左から、飯田町長、2年女子ハンマー投げ 澤向美樹さん、3年女子ハンマー投げ 西岡優希さん、2年女子円盤投げ・砲丸投げ 川村羽海さん、2年男子ハンマー投げ 方川寛翔さん、菅野教育長

幕別清陵高等学校陸上部が、北海道札幌市厚別公園陸上競技場で開催される、全国高等学校総合体育大会への出場報告に来られました。出場される皆さんには、大会スローガンである「轟かせ 魂の鼓動 北の大地へ 大空へ」のように、大地を揺るがすほどの感動を届けていただくことを願っています。

7月3日 町内会連絡会議を開催しました

従来の「公区長会議」から「町内会連絡会議」に名称を変更して行う初めての会議となりました。日頃から町内会の運営にご苦労されている町内会長の皆様には心から感謝を申し上げるとともに、幕別町のまちづくりにより一層のご支援とご協力をお願いします。

6月25日 令和5年度幕別町消防団連合演習を挙行しました

令和5年度幕別町消防団連合演習が運動公園多目的広場で挙行されました。消防団の皆さんは、多忙な生業を営まれるかたわら、郷土愛護の精神と責任感を持って、地域住民の生命、財産の保護のため献身的に活動されていることに、心から感謝しております。本日の連合演習を契機になお一層、一致団結し、今後も消防活動にご尽力いただきますようお願いいたします。

6月24日 南幕別親睦パークゴルフ大会に参加しました

南幕別親睦パークゴルフ大会が糠内やまびこコースで開催されました。新型コロナウイルス感染症も減少し、4年ぶりにパークゴルフ大会・懇親会が開催されて、本当に嬉しく思います。皆さんからお話しを聞くことができ、その中の一つでもまちづくりに活かすことができればと思っています。

6月24日 さかえ保育所運動会に出席しました

さかえ保育所運動会が開催されました。園児の皆さんが元気に一生懸命頑張っている姿を見ることができ、嬉しく思っています。保護者の皆さんは、子どもたちの成長に驚かれたのではないでしょうか。家では見せない大人びた姿や意外な一面を見せてくれたでしょう。皆さんにとって、素晴らしい思い出の1ページになったと思います。

6月18日 北町第1町内会野遊会に出席しました

北町第1町内会野遊会が北町そよかぜ公園にて開催されました。地域の交流を通じて交わされた意見などを町に伝えていただき、共にまちづくりをしていければと思います。4年ぶりにこのような場に出席させていただき、皆さんの思いを聞くことができて、とてもうれしく思っております。

6月18日 北海道知事杯第37回パークゴルフ国際大会に出席しました

北海道知事杯第37回パークゴルフ国際大会が、つつじ、サーモンコースで開催されました。4年ぶりに海外からの参加者も迎え、国内外から沢山の方々が参加されました。パークゴルフを通じて世界各国の人々と友情の輪が大きく広がることを願っております。

6月17日 保育所運動会に出席しました

幕別中央保育所、札内北保育所の運動会が開催されました。好天の中で運動会が開催され、競技をされているお子さんの笑顔や健やかに成長されている様子を拝見することができて本当にうれしく思っております。

6月16日 幕別町老人クラブ連合会会長杯春季パークゴルフ大会に出席しました

幕別町老人クラブ連合会会長杯春季パークゴルフ大会がちろっとの森コースで開催されました。天気にも恵まれ、63名の参加者が日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮されておりました。この大会を通じて、会員同士の絆も大きく深まったのではないかと思っております。

6月8日 幕別町畜産祭りに出席しました

令和5年度幕別町畜産祭りが南勢牧場で開催されました。今年はコロナ前の出品数まで戻ってきており、肉牛の出品数は昨年の倍近くになりました。経費の増大など現在の畜産業を取り巻く環境は非常に厳しい状況ですが、畜産祭りをきっかけに、幕別町の畜産・酪農が発展し、飼育技術が向上していくことを願っております。

6月8日 町長杯ゲートボール大会に出席しました

写真左、選手宣誓をする横山克己さん、

写真右優勝した鉄北同好会、向かって左から、吉藤三規男さん、早坂ケイコさん、五十嵐カツ子さん、飯田町長、高田 敏さん、橋本信行さん      

町長杯ゲートボール大会が幕別運動公園で開催されました。今回は4チーム23名の参加となりましたが、そのうち90歳代の方が2名参加されました。お年を召されても外に出て元気にゲートボールをされている姿をみて、とても嬉しく思いました。

6月3日 幕別町応援大使中村大史さんと懇談しました

音楽の分野で活躍されている幕別町応援大使中村大史さん(5月8日付けで委嘱状交付)が、来庁されました。中村さんは、NHK大河ドラマ「西郷どん」や連続テレビ小説「マッサン」の劇中音楽にもかかわっております。応援大使として幕別町を広くPRしていただくことをお願いします。

5月28日 全町一斉クリーン作戦を行いました

稲志別地区と西和地区において、全町クリーン作戦を行いました。全町一斉クリーン作戦は春と秋の2回実施しており、1回で400キログラムほどのごみが回収されます。暑い中ご参加いただいた方々には感謝申し上げます。町民の皆様におかれましても、お住いの地域や事業所において清掃活動に取り組んでいただけたら幸いです。

5月25日 畜魂祭に出席しました

忠類農業協同組合主催による畜魂祭が開催されました。畜魂祭とは、人々が生きるために命をいただいた家畜の供養をするものです。参加した一同が、感謝の思いと安らかな眠りを願って祈りを捧げました。

5月20日 フラワーガーデン植栽を行いました

百年記念ホール南側にあるフラワーガーデンにて花の植栽を行いました。幕別町開基100年事業の一環として花壇が7ブロック作られ、今回はそのうちの1ブロックに「サルビア」「マリーゴールド」を中心に4,500株ほど植栽しました。参加していただいたボランティアの方々には心よりお礼を申し上げます。7つのブロックでは色とりどりの花が咲き乱れますので、町民の皆さんに一度はフラワーガーデンを訪れていただきたいと思います。

5月16日 幕別農協の加工用馬鈴薯集出荷貯蔵施設地鎮祭に出席しました

幕別農協の加工用馬鈴薯集出荷貯蔵施設地鎮祭が建設予定地である糠内地区で行われました。同農協で生産される加工用馬鈴薯の3分の1相当を貯蔵することができる非常に大規模な施設となります。施設建設を機に馬鈴薯のさらなる生産振興や生産者の経営向上につながることを期待しています。

5月15日 幕別町応援大使委嘱状交付しました

向かって左から、加藤かおりさん(現代アート作家)、飯田町長、逢坂芳郎さん(映像作家)

芸術・文化の分野で活躍されている幕別町出身の加藤かおりさん、逢坂芳郎さんに応援大使の委嘱状を交付しました。加藤かおりさんは、紙を折り込んで作るドレスの立体作品などを製作、逢坂芳郎さんは、映像作家として活躍されております。幕別町を広くPRしていただくことをお願いします。

5月14日 北海道十勝スカイアース2023シーズンホーム戦始球式に参加しました

北海道十勝スカイアース2023シーズンホーム開幕戦が幕別町運動公園陸上競技場で開催されました。今シーズンの全14試合のうち3試合は幕別運動公園で行われます。チームスローガンでもある「響鳴~十勝とともに新時代へ~」のもと選手が一丸となり、シーズン優勝を勝ち取っていただくことを期待しています。

5月14日 町長杯パークゴルフ大会を開催しました

町長杯パークゴルフ大会を、糠内やまびこコースを会場に開催しました。曇天ではありましたがパークゴルフをするのには、絶好の気温となりました。コースがオープンしてまだ半月ほどですが、日ごろの練習の成果をいかんなく発揮していただいた大会になったと思っております。

5月13日 明倫公区主催 花見の会に出席しました

明倫公区主催 花見の会が、明倫近隣センター前にて開催されました。コロナウイルス感染症が2類感染症相当から5類感染症扱いとなり、4年ぶりに明倫公区で地域住民が集まり親睦を深めました。私も皆さんと情報交換が出来たことをとてもうれしく感じております。

5月12日 幕別町都市計画審議会委員退任にあたり感謝状をお渡ししました

平成15年5月12日から20年間、幕別町都市計画審議会委員を務めてこられた嶽山信行さんが、令和5年5月12日をもって退任されました。帯広圏都市計画区域の整備、開発及び保全の方針や幕別町都市計画マスタープランの見直しなど、これまでの功績に対し感謝状をお渡ししました。

5月11日 3歳児健診時にスポットビジョンスクリーナを導入しました

3歳児健診時にスポットビジョンスクリーナー(正確な視力検査が難しい乳幼児の検査を瞬時に行うことの出来る機器)を導入しました。子供の視力が発達する3歳から5歳の時期に屈折異常や斜視などの問題があり正常な視覚刺激が入ってこない場合、視力が正常に発達せず弱視となってしまうことがあります。早期に発見し、適切な治療につながるため、本日初めて3歳児で使用しました。

5月10日 佐藤ハルヨさん100歳のお祝いに伺いました

本日誕生日を迎えられた佐藤ハルヨさんに、100歳のお祝いに伺いました。とても肌つやもよく元気に過ごされておりました。ハルヨさんの更なるご長寿を心から祈念いたします。

5月8日 忠類中学校で出前授業を行いました

出前授業で、中学2年生の教室に伺いました。2年生から3年生の2年間をかけて「まちづくり」について学び、地域活性化の提言をしてくれるとのことで、私が町長に就任以来取り組んでいる主要施策についてお話をさせていただきました。あっと驚くような斬新な提言を期待しています。

5月2日 幕別町応援大使委嘱状を交付しました

向かって左から、久保向希選手(株式会社オカモトホールディングス所属)、稲川くるみ選手(光文堂インターナショナル所属)、三輪準也選手(株式会社フィットラボ所属)、飯田町長

スポーツスケート競技で活躍している幕別町出身の三輪準也選手、稲川くるみ選手、久保向希選手に応援大使の委嘱状を交付しました。所属チームのコーチを兼任する三輪選手は「教え子とワールドカップ出場」を、稲川選手は「ワールドカップでメダル獲得」を、久保選手は「1000mで日本記録」をと各々が目標達成に向け夏場のトレーニングに励んでいただくとともに、故郷である幕別町のPRもお願いします。

5月1日 初登庁しました

3期目の初登庁日を迎え、職員の皆さんに温かく迎えていただきました。公約に掲げた「子育て支援の拡充」「若年層の定住対策の強化」、「ゼロカーボンの取組強化」、「ジェンダー平等の推進」などの37項目を実現させ、町民の皆さんとともに「住みたい、住み続けたい、住んでよかった」と思えるまちづくりのため、引き続き全力を尽くしてまいります。

4月28日 幕別技能士会ベンチ贈呈式に出席しました

前列向かって左から、技能士会 八巻省三会長、飯田町長、後列、技能士会会員

今年も幕別技能士会から木製ベンチ3脚(幅2m、奥行き0.6m、高さ0.45m)を寄贈いただき、札内南コミセン(施設内)に設置いたしました。これまで幕別技能士会から寄贈いただいたベンチは31脚にのぼり、町内の公園やPG場、道の駅などに設置し、利用者の休憩場所として活用させていただいています。心からお礼申し上げます。

4月25日 農村アカデミー入校式を挙行しました

写真左、研修生代表第28期生リーダーコース 松田 俊哉さん

農村アカデミー入校式を農業担い手センターで開催しました。今年も農業に高い志を持った若者たちが入校しました。リーダーコース4名、ニューファーマーコース5名、フロンティアコース1名、短期農業体験コース1名が、これからの研修期間を仲間達と一緒に学び協力して農業の基礎を習得し、明日の農業担い手のリーダーとなっていただくことを期待しています。

4月20日 幕別町応援大使委嘱状を交付しました

日本競輪 蛯原杏奈選手、飯田町長

幕別町応援大使を務めていただく、ガールズケーリン(女子競輪) 蛯原杏奈選手へ委嘱状を交付しました。道内の女子競輪選手を養成する「ホワイトガールズプロジェクト」を経て、令和3年7月にデビューを果たした蛯原選手。本人も目標として口にしていた「ガールズグランプリ」出場を果たせるように応援しています。また、町のPRも期待します。

4月19日 十勝スカイアーススポーツが来庁されました

向かって左から、菅野教育長、飯田町長、十勝スカイアーススポーツ金澤宗一郎社長、統括GM城 彰二さんが来庁されました。

今年も、幕別町運動公園でホームゲーム3試合が予定されており、挨拶に来られました。2019年からシーズンごとにチームスローガンを掲げJFL昇格に挑戦されています。今シーズン2023年も熱い魂のスローガン「響鳴~十勝とともに新時代へ~」を胸に秘めチーム一丸となり、よい成績につながることを願っております。

4月12日 しらかば大学入学式に出席しました

しらかば大学入学式が町民会館において挙行されました。今年は8名が入学しました。在校生とともにしらかば大学での学びを通じ、心身ともにますます元気になっていただくことを期待します。

4月11日、12日 新入学児童街頭啓発に参加しました

今年も全国交通安全運動に合わせて、新入学児童街頭啓発を実施しました。全町で201人の児童が入学されました。これからは自分1人で安全を確認しなければならないので、車の怖さや交通ルールの大切さを学んでいただき、通学途中での交通事故に遭わないことを願いながら、交通安全を呼びかけました。

4月10日 幕別清陵高等学校入学式に出席しました

幕別清陵高等学校入学式が百年記念ホールで開催されました。希望に目を輝かせた110名の新入生が入学されました。これから始まる3年間の高校生活は短い期間でありますが、勉学や部活動に励み、自分らしく充実した高校生活を過ごし、夢の実現を目指してください。入学おめでとうございます。

4月4日 故髙橋敏男さんに叙勲を伝達しました

令和5年1月21日に死去された故髙橋敏男(元町議会議員)さんに、旭日単光章が授与されご遺族に伝達させていただきました。

3月30日 まくべつ農村アカデミー第26期修了式を行いました

写真左、飯田町長、写真右、修了生代表答辞 第26期生代表リーダーコース 七島 大さん

令和4年度まくべつ農村アカデミー第26期修了式を農業担い手支援センターにおいて挙行しました。研修期間を終えられた皆さん(リーダーコース3名、ニューファーマーコース6名、短期農業研修(参入希望)1名)修了おめでとうございます。幕別町農業の明日を築く、若き経営者、リーダーとしてご活躍されることを期待しています。

3月29日 「災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定」を締結しました

向かって左から、飯田町長、株式会社ナガワ 髙橋 修代表取締役社長

本協定は、幕別町において大規模な災害が発生し、または発生するおそれがある場合に、仮設トイレや仮設ハウス、その他の機材を町の要請に応じて提供いただくことで、町民の皆様の生活の早期安定をはかることを目的として締結しました。今後も、いつ起こるかわからない災害に備えてまいります。

3月27日 しらかば大学卒業式に出席しました

しらかば大学卒業式が町民会館で開催されました。今年も無事に卒業式を迎えられ皆さんの元気な顔を見られたことをとても嬉しく思います。家の外に出て活動することが健康づくりの第一歩で、健康寿命の延伸につながるものと考えております。今後も、様々な活動に取り組んでいただき、健康に過ごしていただきたいと思います。ご卒業おめでとうございます。

3月22日 まくべつ稔りの里総会に出席しました

まくべつ稔りの里総会が糠内コミュニティーセンターで開催されました。道外の都市圏の高校生を対象にした農業体験型修学旅行(農村ホームステイ)に2012年から取り組んでおります。令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊をせず、約5時間の行程で搾乳やアイスクリーム作りなどの農業体験を中心に受け入れを行っており、去年は331人、今年度は955人の受入を予定しています。今後も取組を通じ、幕別農業の理解者が増えることを期待しています。

3月21日 文化賞・スポーツ賞等表彰式に出席しました

文化賞・スポーツ賞等表彰式が幕別町百年記念ホールで開催されました。文化奨励賞(17個人・2団体)とスポーツ奨励賞(40個人・23団体)を受賞された方々への表彰および指導者として尽力された16名の先生方に感謝状が贈呈されました。今後もなお一層のご努力を重ね、皆さんが自分の夢を叶えられることを心から期待します。

3月10日 忠類中学校へ出前講座に伺いました

忠類中学校を卒業する3年生の皆さんに向けて「ふるさと忠類を巣立っていく皆さんへ」と題し、出前講座を行いました。卒業しても巣立つ忠類への感謝の気持ちを忘れずに、常にチャレンジ精神を持ち続けてまい進してください。

3月6日 てん菜育苗センター激励に伺いました

今年もビートのポットづくりが始まりました。町内にある3ヵ所の育苗施設(駒畠、明倫・美川、札内)を訪問し、作業をされている方々を労うとともに、豊作を祈願してまいりました。

2月27日 「第43回全国中学校アイスホッケー・スケート大会」結果報告会に出席しました

第43回全国中学校アイスホッケーとスケート大会に出場した選手たちが結果報告に来てくれました。アイスホッケーでは、幕別、札内、札内東中学校から7名の生徒が出場した、全十勝Cチームが準優勝しました。また、スピードスケートでは3名が書く出場種目において上位入賞(3位以上)いたしました。これからも日々の努力を怠らず、更なる高みを目指してほしいと思います。

2月25日 マクベツ ツナグ ランタンに出席しました

マクベツ ツナグ ランタンが明野ヶ丘公園で開催され、町内外から約1,000人の方々に来場していただきました。紙袋で作成されたランタン約2,000個が一斉に点灯され、会場は幻想的な灯りに包まれました。可愛らしいものから細かい模様をあしらったものまで、個性溢れるランタンが飾られ見ていて飽きません。冬の最後のお祭りとして、楽しんでいただけたと思います。

2月19日 「忠類ナウマン全道そり大会」に出席しました

忠類ナウマン全道そり大会が、白銀台スキー場で開催されました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、今年度は30組に限定しての開催となりましたが、それを上回る数多くの申し込みがあり、遠くは東京都から参加していただきました。また、JICAの研修生の皆さんも参加していただき、国際色豊かな大会となりました。個性豊かなソリと素晴らしいパフォーマンスを堪能することができました。

2月9日 忠類中学校「ちゅうるい発展」発表会に出席しました

忠類中学校2年生による「ちゅうるい発展」発表会が開催されました。昨年4月26日のまちづくりに関する町長講話以降、地域で活動する住民や企業人などとの懇談を経て今日の提案となりました。5グループに分かれて発表をしていただきましたが、どのグループも忠類地域の観光資源を生かして、観光客をはじめとする関係人口を増やそうという視点に立って考えてくれたことは素晴らしいと感じました。次回の発表会では、今回出された課題や意見を踏まえ、さらに実現性の高い活性化策を提案していただけることを期待します。

2月3日 しらかば大学出前講座で講話しました

しらかば大学出前講座が幕別町百年記念ホールで開催されました。「将来を見据えたまちづくり、住みたい・住み続けたい・住んでよかったと思えるまちづくり」と題して、町長に就任してから今日までのまちづくりについて出前講座を行いました。町長に就任以来、今日までの約8年間で実現してきたことや、今後のまちづくりについて、お話をさせていただきました。ご意見やご要望を直接聞くことができ嬉しく思っております。

2月2日 竹内政夫さん100歳のお祝いに伺いました

100歳の誕生日を迎えた竹内政夫さんに、お祝いと記念品をお渡ししました。ふらっと忠類に入所以来、竹内さんの周りは笑顔が絶えず、賑やかな時間を過ごされているとお聞きしております。これまで竹内さんは、忠類農業協同組合理事や忠類村議会議員のほか、民生委員なども務められ、地域住民のために尽力されてこられました。今後も元気で長生きをされることを期待します。

2月1日 幕別中学校SDGsプレゼンテーション発表会に出席しました

幕別中学校3年生によるSDGsプレゼンテーション発表会が開催されました。自分たちの住んでいる幕別町や自分たちの未来について、SDGsの観点から、地域の良さを活かした持続可能なよりよい町であるための提案をしていただきました。皆さんの幕別町を元気に、活性化したいという思いを、少しでも実現できるように、取り組みたいと思っております。

1月29日 「フードバレーとかち食の熱中小学校」に出席しました

「フードバレーとかち食の熱中小学校」が札内コミュニティプラザで開催されました。十勝の食や農業の価値を再認識することで、食の安全・安心、フードロスの削減など、十勝の食やSDGsへの関心を持っていただければと思っております。

1月28日 万城目正と昭和歌謡を継ぐ会第12回定期総会に出席しました

万城目正と昭和歌謡を継ぐ会第12回定期総会が札内コミュニティプラザで開催されました。幕別町出身の作曲家万城目正氏の曲や昭和の歌謡は、心に染み入るような素晴らしい曲が多く、時代が変わっても人の心に響く名曲として、歌い継がれてほしいと願っております。

1月26日 駒畠総合利用組合(コンバイン利用組合・甜菜育苗センター)50周年記念式典に出席しました

駒畠総合利用組合50周年記念式典が北海道ホテルで開催されました。本組合は、効率的・計画的に農作業を行うことにより、農業収益の向上につなげることを目指し、昭和49年に設立され、50年以後にわたり地域農業はもとより幕別町農業の発展に貢献されてきました。駒畠総合利用組合が今後益々、幕別町農業の発展をけん引していただくこと、そして組合員皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げます。

1月24日 株式会社セコマへ感謝状を贈呈しました

↑ 向かって左より、飯田町長、株式会社セコマ 丸谷智保会長

株式会社セコマ(札幌市)より、企業版ふるさと納税を活用した寄附をいただきました。本町では、令和4年10月から企業版ふるさと納税を募集しています。今回の納税は、結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業を応援したいとのことでしたので、「修学旅行費支援事業」に充てさせていただきます。

1月10日 老人クラブの新年会に出席しました

新北町東コスモスクラブの新年会を皮切りに、12カ所の老人クラブから新年会の招待をいただきました。その中で、宝町宝寿クラブでは「住んでよかったと思えるまちづくり」について、講話をさせていただきました。このような機会をいただくことで、ご意見やご要望を直接聞くことができることを嬉しく思っております。

1月9日 「十勝セントラルキッチンなないろ」修祓式に出席しました

社会医療法人博愛会グループの調理施設「十勝セントラルキッチンなないろ」(札内みずほ町)で修祓式が開催されました。本施設は、食事をチルド保存した状態で博愛会が運営する病院などの施設に配送し、再加熱して提供する「ニュークイックチル方式」が採用され、1日5,000食を提供できる能力を備えているとのことです。

1月8日 令和5年はたちのつどいに出席しました

はたちのつどいを幕別町百年記念ホールにおいて開催いたしました。民法改正により令和4年4月1日から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、幕別町では、18歳での開催は、受験や就職などの新生活の準備時期と重なり、心から新成人の喜びを感じあえる環境を醸成することが難しいことから、従来どおり20歳を迎える年度の成人の日に合わせて式典を開催することになりました。名実ともに大人といえる20歳という人生の新たな門出を迎えた皆さんに、心からお祝いを申し上げます。

1月6日 幕別町校長・教頭合同研修会で講話をしました

幕別町校長・教頭合同研修会が幕別町百年記念ホールで開催されました。「子どもたちの未来のために」と題し、幕別町のまちづくりについて、講話をさせていただきました。今後も子供たちのためにより良いまちづくりに努めてまいります。新年を迎え、町民の皆さんにとって素晴らしい一年となることを心からお祈りします。

1月5日 幕別町消防団出初式に出席しました

幕別町消防団出初式を町民会館において挙行しました。消防団の皆さんは、日々地域の火災・防災に目を配り活動をしていただいてます。「安心して暮らせる安全なまちの実現」には、消防団の存在は不可欠です。今後も地域の防災活動に一層お力添えをいただきますようお願いいたします。

12月19日 丸太耕志さん叙勲伝達しました

↑ 向かって左から、飯田町長、元幕別町消防団忠類分団長 丸田耕志さん、 妻 久美子さん

瑞宝単光賞を受賞された丸田耕志さんに、賞状と勲章を伝達しました。昭和50年4月から45年11か月の長きにわたり忠類消防団に所属し、町民の安心安全のため身を粉にして、消防活動にご尽力されたことに心から感謝を申し上げます。今後ともご健康で、なお一層のご活躍をご祈念申し上げます。

12月18日 「髙木菜那さん、桑井亜乃さんとスポーツしよう!オリンピアンふれあいイベント」に出席しました

「髙木菜那さん、桑井亜乃さんとスポーツしよう!オリンピアンふれあいイベント」を札内スポーツセンターで開催しました。本町出身のオリンピアンで幕別町応援大使でもある髙木菜那さん、桑井亜乃さんと、町内のスポーツ少年団の子ども達がフットサルやタグラグビーの試合を通して交流を深めました。イベントに参加された子ども達の中からオリンピアンを目指す選手が出てくれれば最高です。

12月8日 株式会社アルムシステムへ感謝状を贈呈しました

 ↑ 向かって左より、飯田町長、株式会社アルムシステム 清信 里樹副社長、菅野教育長

アルムシステム(帯広市)のグループ企業3社より、企業版ふるさと納税100万円寄附していただきました。本町では、令和4年10月から企業版ふるさと納税を募集していおり、第1号の納税となります。今日の納税は、幕別清陵高校が熱心に取り組んでいるSDGsの活動を応援したいとのことでしたので、「魅力ある高校づくり支援事業」に充てさせていただきます。

12月2日 途別小学校「もちつき集会」に出席しました

途別小学校「もちつき集会」が3年ぶりに開催されました。途別地区は管内でも最も早く稲作が始まった地区の一つとされ、現在は稲作農家はなくなりましたが、地域の伝統を伝えようと学校敷地内に水田を整備し、田植えから収穫、乾燥、脱穀が行われています。児童、保護者、関係者で生産者の苦労やありがたみをかみしめながら、つきたてのお餅を一緒にいただきました。

11月24日・25日・28日 令和4年度地区別公区長会議を開催しました

今年2回目となる公区長会議を札内・幕別・忠類の3地区を6つのブロックに分けて開催し、多くの公区長さんの出席をいただきました。行政区と町内会組織の関係と今後のあり方や、今後町として取り組んでいく事業などについて説明するとともに、まちづくり全般について意見交換をさせていただきました。今後とも協働のまちづくりのためにご協力いただきたいと思います。

11月24日 吉田時計電器寄附をいただきました

↑ 向かって左より、飯田町長、有限会社吉田時計電器 吉田賢治社長

吉田時計電器(錦町)が創業80周年を迎えたことを記念し、未来の子供たちのために役立ててほしいとの思いから、町に80万円の寄附をしていただきました。コロナ禍とこれに引き続く物価高騰など経営環境が悪化する中で、このようなご寄附をいただいたことに心から感謝申し上げます。

11月19日 幕別清陵高校の東京大学交流事業に出席しました

東京大学の教授・学生3名と幕別清陵高校・町内中学生の交流事業が行われ、オブザーバーとして出席しました。教授と大学生から助言をいただきながら、4つのグループに分かれ、テーマに沿ったグループワークを行い、最後にグループごとに発表していただきました。参加した中高生が、各校のリーダとして活躍することを期待しています。

11月12日・13日 「第47回あげお産業祭」に参加しました

昭和50年から子ども会活動で交流のある埼玉県上尾市で開催された「第47回あげお産業祭」(実行委員会主催)に参加しました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となりましたが、好天に恵まれ、多くの来場がありました。会場では、「ゆり根」や「ながいも」などの幕別町の特産品販売も行いました。

11月11日 中札内高等養護学校幕別分校開校10周年記念式典に出席しました

平成25年4月に開校した中札内高等養護学校幕別分校がこのたび10周年を迎えました。幕別分校は、十勝の産業動向や雇用状況を踏まえて、十勝の基幹産業である農業の肥培管理や収穫の作業など、地域の特色に合わせた作業学習などを中心とし、卒業後の生徒の就労・社会的自立を目指した教育の実践をされています。今後もこれまで培われた成果を糧に、なお一層、地域の特色を生かした幕別分校発の持続可能な作業学習を育てていただきたいと思っております。

11月10日 幕別清陵高校生のフィールドスタディの受け入れを行いました

フィールドスタディとは、高校生が授業(インターンシップ)の一環として、町内の事業所を訪問し、地元企業の魅力を知るとともに地域社会を担う人材を育成することを目的に株式会社マイナビが運営している事業です。本町では3年前から受け入れを行っており、今年度は10月21日に帯広大谷高校生3人と11月10日に幕別清陵高校生9人の受け入れを行いました。町長講話として、町の歴史、人口の推移、町政の課題などを踏まえ、幕別町のまちづくりの方向性や重点施策について説明をさせていただきました。

11月2日 スマイルパークの親子ナウマン象模型にマフラーとブランケットをいただきました

青葉保育所の園児21人が見守る中、スマイルパークのナウマン象の親子模型に町内の「くまげらサークル」の有志の方から、手編みのマフラーとブランケットが贈られました。色鮮やかなマフラーとブランケットを身に着けた親子象の姿を見ているだけで、温かい気持ちになっていただけると思います。

10月24日 第12回全国和牛能力共進会の終了報告に来庁されました

 ↑向かって左から、飯田町長、柴山 匡さん、西嶋一洋さん、山田貴赦さん、黒沼悠記さん、幕別町農業協同組合 前川厚司組合長

10月6日から10日まで鹿児島県で開催された第12回全国和牛能力共進会の北海道代表として出場した柴山さん、西嶋さん、山田さんとサポーターの黒沼さんが来庁され、JA幕別町農協の前川組合長とともに成績報告をうけました。今大会において4区繁殖牛群(種牛の部)北海道代表として過去最高位の優等賞3席を獲得したことや、6区総合評価群(肉牛の部)においても3頭そろって最高等級A5ランク・平均BMS11の成績を収められました。皆さんの日々の努力に敬意を表するとともに、5年後の北海道大会の開催に向けて、さらなる高みを目指していただきたいと思っております。

10月23日 ピラ・リの森フェスタを訪問しました

ピラ・リの森フェスタ(ファン・プロジェクトまくべつ主催)が、明野ヶ丘公園において開催されました。ファン・プロジェクトまくべつのワークショップでの話し合いの中から発案された「焼き芋大会」やロープを使った木登りなど、公園内の自然を活用したイベントでした。町内外からの多くの家族連れが訪れ、会場は子どもたちの笑顔が溢れていました。

10月23日 しらかば大学祭に出席しました

しらかば大学祭(実行委員会主催)が、百年記念ホールで開催されました。しらかば大学生が製作した陶器、衣類、盆栽などの作品の展示や三校の各専門科目で練習してきた歌や踊りなどが披露されました。学生の皆さんが日々学び、努力されていることが手に取るように分かり、とても素晴らしい大学祭でした。

10月21日 農政意見交換会を行いました

農政意見交換会を忠類コミセンで開催しました。農業関係機関の相互連携を深め、幕別町の農業振興に係る検討を行うことを目的に、毎年この時期に農政意見交換会を開催しています。町内3農協の組合長をはじめ関係者の方々に出席いただき、来年度の農業施策や今後の農業課題等について意見交換を行いました。

10月16日 「第27回どんとこいむら祭り」に出席しました

「第27回どんとこいむら祭り」(実行委員会主催)が、道の駅・忠類特設会場で開催されました。新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となりましたが、秋晴れに恵まれ、町内外から多くの家族連れに来場いただきました。会場では、忠類和牛やゆり根などの特産品の販売や歌謡ショー、抽選会が行われ、イベントを楽しんでいただけたと思います。道の駅・忠類周辺には、ナウマン温泉ホテルアルコやナウマン公園、ナウマン象記念館などが隣接してます。日頃の疲れやストレスを癒しにぜひ一度お越しください。

10月14日 トラックの森づくり植樹式に出席しました

 ↑ 向かって左から、飯田町長、一般社団法人 十勝地区トラック協会 梶 竹征会長

十勝地区トラック協会主催の「トラックの森づくり植樹式」が、ナウマン公園で行われました。全日本トラック協会では、平成15年度から運送業界の地球温暖化対策の一環として「トラックの森」づくり事業を推進しています。十勝地区トラック協会では、平成17年度から「トラックの森」づくり事業に取り組み、環境問題を重要な施策としています。平成28年から令和元年まで、エゾヤマザクラ40本、ヤマモミジ40本を百年記念ホール南側のスマイルパークに植樹していただきました。今回は、ハルニレの苗木7本をナウマン公園徒歩池北側に植樹していただきました。周辺には日差しを避ける場所がありませんので、早く大きく育って真夏に涼をもたらしてくれるようになればと思っております。

10月14日 幕別消防署糠内分遺所に新しい消防車が配備されました

平成3年11月に導入され、31年にわたり活躍した第3分団タンク車(水槽付ポンプ自動車)が更新されました。新しい車両は、7人乗りのオートマチック車で衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報、安全装置付きポンプ操作盤などが装備されており、操作機能や安全性が優れています。車両の導入により、さらに皆さんの安心・安全な生活が確保されると思っております。

10月12日 しらかば大学ナウマン校大学祭に出席しました

しらかば大学ナウマン校の大学祭が忠類コミセンで開催されました。会場ロビーには、丹精込めて作られた手芸やパズルが展示され、芸能発表では、ダンスや歌謡が披露されました。今回は、ビンゴ大会が新たに加わり、学生の皆さんは、生き生きとした表情で大学祭を楽しんでおられました。

10月6日 室伏広治スポーツ庁長官を表敬訪問しました

室伏広治スポーツ庁長官(2004年アテネオリンピックハンマー投げ金メダル、2012年ロンドンオリンピックハンマー投げ銅メダル獲得)を表敬訪問しました。室伏長官は、桑井亜乃さん(2016リオネジャネイロオリンピック7人制ラクビー代表)の大学時代の恩師であり、髙木菜那さん(2018平昌オリンピック、2022北京オリンピックスピードスケート代表・金メダリスト)に紙風船を使ったトレーニングの指導をしていただいたことなどから、ご挨拶とお礼に伺いました。とても礼儀正しい方で、幕別町で実施している「未来のオリンピック選手を育てる事業」をはじめスポーツ振興策について説明し、意見交換をさせていただきました。

 

10月6日から11日 第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会で町の出品者を応援してきました

第12回全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催され、十勝管内の農協の組合長や生産者の家族とともに会場で応援しました。幕別町からは3頭が出場し、「種牛の部」繁殖雌牛群4区で、糠内の山田貴赦さんほか2生産者で構成する十勝和牛振興協会の出品牛が全国3位に当たる優等賞3席を獲得したほか、種牛・肉牛の総合評価群6区で、新川の西嶋一洋さん、軍岡の柴山匡さんほか5生産者で構成する十勝和牛育種組合の出品牛が全国8位に当たる優等賞8席に選ばれました。5年後は、北海道開催が決定しており、これを弾みに十勝管内、幕別町の和牛がさらなる上位を目指して生産技術を磨いていただければと思っております。

「鼓動する彫刻 三島樹一展」より彫刻をいただきました

↑ 向かって左から、飯田町長、三島樹一さん

幕別町出身で彫刻家の三島樹一さんから、地域芸術・文化の振興に役立ててほしいと4点の作品を寄贈していただきました。忠類ナウマン象記念館で9月10日から25日まで開催された「鼓動する彫刻 三島樹一展」にも展示されていた作品です。三島さんは、十勝の豆を知っていただきたいとの思いで、15年前から豆をモチーフに創作を続けています。

寄贈いただいた作品(写真左:陽光、写真右:まめたわあB、他2点)は、役場庁舎、札内コミュニティプラザ、忠類総合支所、ナウマン温泉ホテルアルコに展示させていただきます。ご家族・お子様連れでご鑑賞ください。

10月2日 第45回まくべつ産業まつりが開催されました

第45回 まくべつ産業まつりが百年記念ホール前特設会場で開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となりましたが多くの方にご来場いただきました。恒例のカボチャ投げ大会やステージショーなどが行われ、町内各店舗が腕によりを振るった飲食物も味わっていただけたと思います。また、今回はパークゴルフのつながりから、現在都市間交流のある神奈川県開成町から府川町長をはじめ職員の方々がお見えになり、特産品の「お米やみかん、お茶」を販売していただきました。短い時間ではありましたが、記憶に残る素晴らしい秋の一日を満喫していただけたと思っております。

10月1日 幕別町開町記念式典を開催しました

↑向かって左から、景山倫照さん、國安克尚さん、村田律雄さん、飛田稔章さん、髙橋秀樹さん、飯田町長

幕別町開町記念式典を開町記念日である10月1日に町民会館にて開催しました。幕別町が誕生して126年の月日が経ち、この良き日に町政にご功績のありました7名の方のうち、当日出席された自治功労1名、社会功労2名、産業功労2名の方を顕彰させていただきました。

9月28日 全国和牛能力共進会出陣式に出席しました

10月6日から10日まで鹿児島県において開催される全国和牛能力共進会の出陣式が幕別町農業協同組合駐車場に関係者が集まり開催されました。全国和牛共進会とは、5年に1度開催される和牛のオリンピックと呼ばれる品評会です。幕別町からは、第4区 繁殖雌牛群 種牛部:ちさと(山田貴赦さん)、第6区総合評価群 種牛部:つばさ(西嶋一洋さん)、総合評価群 肉牛部:太一(柴山 匡さん)の3頭が出場します。愛情を注ぎ育てた生産者や関係者の方々の努力が実り、素晴らしい結果となることを願っています。長距離の移動や暑さ対策など苦労されることがあろうかと思いますが、最後の最後まで万全を尽くし、頑張っていただくことを期待します。

9月27日 グローバルユース国連大使に選出された幕別清陵高校 2年生 櫻井遥貴さんが表敬訪問のため来庁されました

公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN グローバルユース国連大使育成事業」の参加者に選出され、国内の高校生とともにグローバルユース国連大使として活動する幕別清陵高校2年生の櫻井遥貴さんが来庁されました。

これまでの活動内容や「SDGs、十勝の魅力を伝えられるような活動をしたい」と題したアクションプランを発表してくれました。その中で、イベントでの「Ecobriks(ペットボトルに清潔なプラスチックゴミを詰め込み、レンガの代わりに壁などの支えにするアイディア)を用いたリサイクル活動や小中学校を訪問しカードゲームを用いたSDGsの啓発活動を行いたいと意気込みを語ってくれました。

9月25日 秋の体験型避難訓練フェスティバルに参加しました

NPO法人まくべつ町民芸術劇場主催の秋の体験型避難訓練フェスティバルが、百年記念ホールで開催されました。

避難訓練コンサートと題して、ジャズコンサート開催中に火災が発生したことを想定した避難訓練が行われました。百年記念ホールに来場していた約100名に避難指示が出され、本番さながらの煙の演出もあり緊迫した訓練となりました。いつ起こるかわからない災害に対して、今後も防災意識の高揚に務めていきます。

9月18日 「第8回全世界ナウマンぞうり卓球大会」に出席しました

忠類地域魅力発信事業実行委員会主催による「全世界ナウマンぞうり卓球大会」が3年ぶりにナウマン象記念館前特設会場で開催されました。

今回は、新型コロナウイルス感染対策として、屋外での開催となりました。東京都や宮城県など道外から来られた方も含め、9歳から78歳までの28名の方々が栄光を目指して技を競い合いました。出場された方々は、ぞうり卓球ならではの打球の感触に苦戦しながらも、秋の一日を楽しんでいました。また、このナウマン象記念館周辺には、道の駅・忠類やナウマン温泉、パークゴルフ場、キャンプ場もあります。秋の行楽シーズン真っ只中にあります。ぜひ一度家族連れで忠類での1日を満喫していただきたいと思っています。

9月7日 「なおみちカフェ」(地域訪問)で鈴木北海道知事が来町されました

↑ 上段向かって左から、長坂実祐さん、福島智大さん、西嶋 慎さん、下段向かって左から、飯田町長、吉田亜美さん、鈴木知事、谷保明洋さん、芳賀十勝総合振興局長

幕別町本町にある「マクラショーケース」にて、鈴木知事が設置者の谷保さんや運営メンバーの4名と懇談されました。「なおみちカフェ」とは、知事が地域を訪問し、市町村長や地域づくり実践者等との懇談により、地域の創意工夫ある取り組みについて、北海道内外の多くの方々に発信することを目的に行われているものです。

最初に谷保さんが「マクラショーケース」の施設内の展示物や使用状況などを鈴木知事に説明したのち懇談会に入り、私から幕別町の概要、特に本町地区の人口減少に伴う空き店舗の顕在化について説明させていただきました。 鈴木知事は「マクラショーケース」を立ち上げた経緯や活動内容などについて興味深く質問しておられました。「マクラショーケース」の方々の活動は、本町地区の活性化に寄与しており、ここを拠点に他の施設と連携し活動の輪が、点から線に広がっていくことを期待するとともに、町としても、その後押しができればと思っております。

9月4日 帯広地方法人会幕別地区親睦パークゴルフ大会に参加しました

晴天の中、帯広地方法人会幕別地区親睦パークゴルフ大会が依田公園俳句村コースで開催されました。

各事業者は新型コロナウイルス感染による売上の低下や物価高騰によって様々な影響を受け、大変苦労をされていると思います。パークゴルフ大会を通じ情報交換をさせていただき、大変有意義な大会となりました。

9月2日 「ザ・ロイヤルエクスプレス」幕別駅停車歓迎

今年も、道内の4エリアを3泊4日で巡る「ザ・ロイヤルエクスプレス」が8月から9月の各週末に幕別駅に停車します。新得発池田駅の車内では幕別町のパンフレットの配布や特産品の試食品の提供も行い、幕別町の観光PRをしています。

わずかな時間ではありましたが、幕別駅に停車した列車を、株式会社ニッタクス、幕別町農業協同組合、幕別町商工会の関係者と一緒に旗を振り列車到着を歓迎しました。

8月31日 令和4年度小学生国内研修派遣事業の事後研修会に出席しました

小学生国内研修派遣事業の事後研修会が百年記念ホールで開催されました。

幕別町内の小学生15名が7月23日から25日までの2泊3日の日程で高知県中土佐町で過ごし、現地の子供達との交流や四万十川でのカヌー体験、海洋コア総合センターで学んだことなどを報告していただきました。私からも子供達に研修での思い出や印象に残ったことについて質問させていただきました。幕別町とは違った気候、風土、文化を学び、地域が変われば暮らす環境も大きく変わることを発見していただいたと思います。この貴重な経験を活かして、今後の人生を歩んでください。

8月28日 幕別2ヵ所共同墓地慰霊祭「イチャルパ」に参加しました

幕別アイヌ協会が幕別2ヵ所共同墓地慰霊祭「イチャルパ」を行い、祖先の霊に祈りを捧げました。

アイヌの人たちの伝統の慰霊祭「イチャルパ」は伝承の一環として、毎年、稲志別と明野の共同墓地で交互に行われており、今年は稲志別共同墓地で執り行わました。民族衣装をまとい祭壇に、米や魚、果物などをささげ儀式が行われ、最後にアイヌ古式舞踊が奉納され、関係者とともに祖先への供養を行いました。

8月25日 道路功労者表彰伝達式に出席しました

 

↑(向かって左から、帯広開発建設部 小林幹男部長、幕別町手づくりのまち推進委員会忠類事業部 木幡重雄部長、同事業部 山崎政雄副部長、飯田町長)

忠類総合支所にて幕別町手づくりのまち推進委員会忠類事業部に、帯広開発建設部長から道路功労者表彰が伝達されました。道路功労者表彰は、道路整備事業の推進並びに道路愛護・美化保全等に尽力された団体及び個人に対して行われているものです。幕別町手づくりのまち推進委員会忠類事業部は、平成16年から毎年6月上旬に2500株の花の苗を、国道植樹桝を中心に植栽。18年以上にわたる地域の美化活動を称え、日本道路協会長表彰が贈られました。訪れた方々へのおもてなしの心が受賞につながりました。

8月20日 第28回農業団体役員・委員親睦パークゴルフ大会に出席しました

農業団体役員・委員等親睦パークゴルフ大会が依田公園俳句村で開催されました。

3年ぶりの開催となりましたが、新型コロナウイルス感染予防を徹底した中で、町内の農業関係団体役員、議員38名がパークゴルフで親睦を深め、情報交換を行いました。

8月10日 全国和牛能力共進会北海道最終選抜会に出席しました

10月6日(木)から10月10日(月)まで鹿児島県霧島市(種牛の部)、鹿児島県南九州市(肉牛の部)で開催される全国和牛共進会の北海道代表牛を決定する最終選抜会が開催されました。

本庁から出協した種牛の部6頭、肉牛の部5頭のうち、種牛の部から2頭、肉牛の部から1頭の計3頭が北海道代表牛として選抜されました。

第4区 繁殖雄牛群 種牛群:ちさと (山田 貴赦さん)

第6区 総合評価群 種牛群:つばさ (西嶋 一洋さん)

第6区 総合評価群 肉牛群:太一 (柴山 匠さん)

8月5日 高知県中土佐町の小学生が来町しました

小学生5年生5人、6年生9人が3泊4日の日程で農業体験などの研修を行いました。平成25年度に災害時相互応援協定を締結した高知県中土佐町と幕別町の間で互いに小学生を派遣し、その土地の生活を体験することで、歴史、文化等について理解を深めるとともに、交流を通じて心豊かでたくましく生きる青少年の育成を目的にして、平成27年度から研修がスタートしました。研修に訪れた小学生には「小笠原農園」(畑作)と「ⅰ-ふぁーむ」(酪農)で収穫や搾乳・アイスクリームづくりなどの農業体験をしていただきました。体験を通して食の大切さを感じていただけたと思っています。

7月24日 e²スポーツ大会に出席しました

幕別町℮²スポーツ大会実行委員会主催による第2回幕別町℮²スポーツ大会を観戦しました。

近年、国体の文化プログラムにも選ばれるなど、認知度が向上している℮スポーツ。今年の大会は、中学生から大人までの9チームが熱戦を繰り広げ、世代を超えた交流が行われました。

7月21日 社会を明るくする運動街頭啓発を行いました

社会を明るくする運動街頭啓発を町内スーパーマーケットの店舗入り口前にて行いました。

犯罪や非行をした人を社会から排除・孤立させるのでなく、再び受け入れることができる社会の実現に向け、正しい認識と理解が深められるよう、チラシやグッズを配布しました。地域の人々がそれぞれの立場で協力しあい、明るい社会の実現に向け今後も運動を継続してまいります。

7月20日 幕別町老人クラブ連合会交通安全推進大会に出席しました

3年ぶりに幕別町老人クラブ連合会交通安全推進大会が町民会館で開催され、皆さんの元気な姿を拝見できて嬉しく思いました。その後街頭啓発が行われ、これを機になお一層交通安全に対する意識が喚起されることを期待しております。

7月19日 幕別清陵高等学校生徒の来訪を受けました

第36回「北方領土を考える 高校生弁論大会」で最優秀賞(外務大臣賞)を受賞した伊藤胡晴さん(3年生)が、7月15日に内閣総理大臣と外務副大臣を表敬訪問したことを報告してくれました。今月末から高校生を対象とした「日本の次世代リーダー養成塾」にも参加されるとのことで、今後も積極的に挑戦する気持ちを忘れずに自己研さんに励んでほしいと思います。

また、北海道高等学校陸上競技選手権大会の女子円盤投げで優勝した川村羽海さん(1年生)と女子走高跳で6位に入賞した澤向美樹さん(1年生)が、8月3日から徳島県で開催される全国高等学校総合体育大会への意気込みを語ってくれました。今までの練習の成果を余すことなく発揮してほしいと思います。

7月19日 夏の交通安全旗波作戦に参加しました

多くの町民の皆さんの参加をいただき、交通安全旗波作戦が札内の国道38号線沿線で開催されました。

本町の交通事故死ゼロの日は、昨日時点で301日継続中です。過去最長記録の1,684日を更新できるように地域、事業所での交通安全の啓発にお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

7月18日 まくべつ夏フェスタ2022を開催しました。

7月17日に開催を予定しておりましたまくべつ夏フェスタ2022が、雨により18日に延期となりました。残念ながら当日は、会場内のコンディションが悪化したため、花火のみの開催となりましたが、3年ぶりに3,000発の鮮やかな光が夏の夜空を彩り、会場内はその美しさに歓声と溜め息があふれていました。

7月7日 まくべつ農村アカデミー交流会に出席しました

まくべつ農村アカデミー交流会が3年ぶりに焼き肉ガーデンで開催されました。

研修生7名が出席し、日頃の農作業の状況や将来の考えなどについて、幕別農業の若き担い手と懇談することができました。

このページの担当は

政策推進課 政策推進担当
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-6610 / FAX 0155-54-3727
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)

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