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家庭でできるごみ減量

はじめに

家庭から出される燃やせるごみの内、大部分は「厨芥類(生ごみ)」となっています。
また、続いて多いごみは不適正に排出された「資源化可能な紙類・プラスチック製容器包装類、未利用食品」です。
家庭から出される燃やせるごみには、まだまだ削減できる余地が残されています。
さらなるごみの減量には、家庭における皆さん一人ひとりの意識と協力が必要です。

ごみ減量への取り組み

燃やせるごみの中で多くの割合を占める「生ごみ」と「紙類」を効果的に減らすため、3つの取組みを紹介いたします。

生ごみの水切り

ごみの減量を進めるには、家庭から出る燃やせるごみの約半分を占める「生ごみ」の減量が必要です。
「生ごみ」の約80%が水分と言われていますので、減量には、「水切りの徹底」が有効です。

生ごみの水切りを徹底すると、
●ごみの減量化
●悪臭やカビの発生抑制
●ごみ収集車の燃費向上、
●焼却工場の燃焼効率の向上
などの効果があります。

雑がみの分別リサイクル

燃やせるごみの中には資源化できる雑がみが多く混入しています。
雑がみは分別して資源回収に出しましょう。

食品の食べきり・使い切り

食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことで、日本の食品ロスは、年間612万トンも発生しています。
この食品ロスを住民一人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯のご飯を捨てているのと同じ量になります。
令和元年6月に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が制定され、様々な立場から食品ロスを削減していくことが重要となっています。
※農林水産省および環境省「平成29年度推計」

このページの担当は

防災環境課 地域環境係
〒089-0692 北海道中川郡幕別町本町130番地1
電話 0155-54-6601 / FAX 0155-55-3008
(土日・祝日を除く平日の午前8時45分から午後5時30分まで〔12月29日から1月3日までを除く〕)

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